「マイクロソフト系技術情報 Wiki」は、「Open棟梁Project」,「OSSコンソーシアム .NET開発基盤部会」によって運営されています。
目次 †
概要 †
- イベント・ログについてのあれこれ。
- OSやミドルウェア、アプリケーションなど様々なプログラムから利用される。
詳細 †
参照 †
イベントビューアー †
起動方法
Windows 7, Windows Server 2008 R2, Windows Vista
Windows Server 2012R2, Windows Server 2012
ファイルの場所 †
%SystemDrive?%\Windows\System\winevt\Logs
イベントID †
上手く纏まっている情報はなさそうです(製品ごとに確認)。
ログ出力のテスト †
イベント・ログの出力 †
以下で出力可能。
eventcreate /T INFORMATION /id 100 /d "これはログ出力のテストです。"
セキュリティ・ログの出力 †
- API
新しいOS(XP以降)では出力出来なくなっている模様。
機能と役割 †
その他 †
FailureAudit?が出力されない。 †
- 内部的には、FailureAudit?だけど、
- イベントビューアには、Informationで表示される
みたいな話のようです。
メッセージテーブルDLL云々 †
イベントIDのメッセージ †
イベントログのイベントIDに対応するメッセージは、
メッセージテーブルDLLなどを使用しているらしく、古い仕組みを踏襲していそう。
カテゴリ(分類) †
カテゴリとは、分類を指すもよう。
以下の例では、分類に1000を指定するとデバイスと表示されている。
以下では、
- イベントログビューアを開くと、このイベントのカテゴリ列に「デバイス」という説明が表示される。
その理由は、イベントログビューアがこの特定のソースのカテゴリを見つけられないため、デフォルトのカテゴリを使用するため。
- また、この続きを読むと、ソースのカテゴリを拡張するにも、 メッセージテーブルDLLを使用するもよう。
などと説明されている。
参考 †
監査の管理 †
イベント ビューアー †
Tags: :Windows