マイクロソフト系技術情報 Wiki」は、「Open棟梁Project」,「OSSコンソーシアム .NET開発基盤部会」によって運営されています。

目次

概要

ファイル・サイズ < ディスク使用領域 となる理由を探る。

要因

セクタの充填率

セクタの充填率に依存します。

  • DBMSの「ページ密度」みたいな話。
    • DBMSのページ、FileSystem?のセクタ
    • セクタ(クラスタ)のサイズはボリューム作成時に指定可能。
  • 100%に満たない場合、ファイル・サイズ < ディスク使用領域 となる。

(本当に)不明な使用領域

  • 「本当に不明な使用領域」が出来てしまう事がある。
    • 「正しくない手順で電源を切る」
    • 「いきなりリセットボタンで再起動する」
  • 「本当に不明な使用領域」は「スキャンディスク」で解決可能。

選択できていないファイル

  • 隠しファイル
  • ログインアカウントで権限がないファイル

などが考えられる。以下は代表的なモノ。

ごみ箱

  • ゴミ場を空にする。
  • アクセス許可がない場合、[ディスクのクリーンアップ] 機能でサイズの確認と削除が可能

WER保存先フォルダ

  • 保存先フォルダを空にする。
  • アクセス許可がない場合、[ディスクのクリーンアップ] 機能でサイズの確認と削除が可能

System Volume Information

  • 以下の内容が保存される。
  • VSSのスナップショット・ファイル
  • 共有フォルダのシャドウコピー
  • 確認と削除方法
    • コマンド プロンプトで、シャドウ コピーのサイズを確認できる。
      vssadmin List ShadowStorage
    • また、Delete Shadows オプションで過去のバージョンを削除することが可能
      (バックアップソフトに利用されていることも有るので、必要に応じて、 削除可否と削除方法についてソフトベンダーに確認する。)
      vssadmin delete shadows /for=c: /all

Pagefile.sys

  • ページファイル(pagefile.sys)
  • 大量のアプリケーションを起動したりしてメモリが足りなくなった場合、
    HDDやSSDをメモリ代わりにするための予約領域(仮想メモリ管理)。

hiberfil.sys

  • ハイバネーションファイル(hiberfil.sys)
  • Windowsをシャットダウンせず、休止状態やスリープ状態にする時に
    メモリー内のデータを一時的にHDDに避難するための領域。

ツール

調査の際は、以下を利用すると良さそうです。

「エクスプローラーからは見えないファイルが存在するため」、
「エクスプローラーを使わないで全てのファイルやフォルダの容量を計測する。」

参考

教えて ! goo > Windows Vista・XP

Technet

blogs

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pagefile.sysとhiberfil.sys


Tags: :インフラストラクチャ, :Windows


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Last-modified: 2018-02-08 (木) 11:52:32 (15d)