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目次

概要

CBORとは、

  • オブジェクトをバイナリ・シリアライズする仕様
  • JSONデータモデルが基礎となる(JSON互換)
  • IoT, etc.向け

で、シーボルと読む。

詳細

Format

Major Typeが1byteで定義

その後、0-n bytesで実際の値が定義

型(Major Type)

  • JSONと比べて型が多い。
  • JSONは、数値型(int,float含む)、文字列型、真偽値、配列、オブジェクト、Null
  • CBORは、Major Typeと呼ばれ、0から7まで定義されている。

Major type 0

  • 符号なし整数(unsigned integer)
  • uint8、uint16、uint32、uint64に分化されるbig-endian

Major type 1

  • マイナス数値(negative integer)
  • uint8、uint16、uint32、uint64に分化されるbig-endian

Major type 2

  • バイト文字列(byte string)
  • 長さは無制限(文字列バイトの指定 or break文字指定)

Major type 3

  • テキスト文字列(text string)
  • UTF-8文字列、長さは無制限(文字列バイトの指定 or break文字指定)

Major type 4

  • 配列(array)
  • 長さは無制限(項目数の指定 or break指定)

Major type 5

  • マップ(map, JSONだとobject)
  • キー・値のペアを列挙、長さは無制限(ペア数の指定 or break指定)

Major type 6

  • 拡張用のオプション領域、次のものを現状定義
  • 日時型、多倍長整数、固定小数点、base64、正規表現、MIME message

Major type 7

  • 浮動小数点(floating-point numbers)、
  • float16、float32、float64、真偽値(Boolean)、Null、Undefinedも定義

CDDL

  • CDDL : Concise data definition language
  • CBORのスキーマ定義の標準
    • CBOR表記規則(CBORを表現する表記法)
    • JSONデータ構造の記述にも使用できる。

目的

  • (G1)CBORデータ構造の全体的な構造の明瞭な記述を提供する。
  • (G2)自由度をCBORデータ形式で表現する柔軟性。
  • (G3)必要に応じてフォーマットの選択を制限する可能性がある[形式]。
  • (G4)共通のCBORデータ型および構造を表現できること。
  • (G5)人と機械が読み書き可能であること。
  • (G6)データフォーマット準拠の自動チェック。
  • (G7)さらなる処理のためにCBORデータから特定の要素を抽出する。

記載ルール

参考

RFC

内部リンク

JSON

CWT

COSE

PeterO.Cbor


Tags: :IT国際標準, :プログラミング, :通信技術


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Last-modified: 2019-03-10 (日) 14:03:36 (130d)