マイクロソフト系技術情報 Wiki」は、「Open棟梁Project」,「OSSコンソーシアム .NET開発基盤部会」によって運営されています。

目次

概要

  • Excel上では、
    • リボンの「ピボットテーブルツール」、「フィールドリスト」で
      ドラッグ&ドロップの操作だけで自由に分析軸を入れ替えたり、
    • ドリルダウン(詳細を表示)をしたり、指定した値でフィルターしたり、

高度なデータ分析を行うことができる。

  • ピボットは表示列と集計列を入れ替えているダケ。
  • ドリルダウン / ドリルアップは、集計列を追加・削除しているダケ。
  • ドリルスルーは、ある条件に対して、元データで内訳をみる。

詳細

手順

  • 操作手順については、下記の参考を参照。
  • 手順は、ザックリ
    • [ピボットテーブルの作成]作業ウィンドウで
      • 範囲指定
      • テーブル指定(データ追加時の反映が容易)
    • [ピボットテーブルのフィールド]作業ウィンドウで、
      • 集計:「行」に「列」(集計列)を配置
      • ピボット:「列」に「列」を配置(縦持ちになる)

参考のクロス集計分析の分析例と同じExcelブックを作成してみる。

参考

操作手順

クロス集計分析


Tags: :Microsoft Office, :Excel


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Last-modified: 2020-02-28 (金) 12:57:10 (1513d)