マイクロソフト系技術情報 Wiki」は、「Open棟梁Project」,「OSSコンソーシアム .NET開発基盤部会」によって運営されています。

目次

概要

マイクロソフトが開発した組み込み機器向けの32ビットのRTOS。

  • バージョン 5.0 までは、Windows CE
  • バージョン 6.0 では Windows Embedded CE
  • Windows 10 IoTへ。

詳細

バージョン

Windows CE 1.0

Pegasus

  • 制限
    • プロセス数は最大32個
    • 仮想アドレス空間は32MB

Windows CE 2.x

2.0, 2.11, 2.12 (Mercury)

Windows CE 3.0

Cedar

Windows CE .NET 4.x

  • 4.0 (Talisker)
  • 4.1 (Jameson)
  • 4.2 (McKendric?)

Windows CE 5.0

(Macallan)

Windows Embedded CE 6.0

(Yamazaki)

  • 制限
    • プロセス数は最大32000個
    • 仮想アドレス空間は2GB
  • カーネル空間へ統合
    • GWES
    • ファイルシステム
    • デバイスドライバ

Windows Embedded Compact

  • 7 (Chelan)
    • 8物理コアまでの対称型マルチプロセッシング
    • 3GBまでの物理メモリ空間サポート
    • NDIS 6.1ベースのネットワークスタック
  • 開発
    • .NET Compact Framework v1.0、2.0、3.5
    • Silverlight for Windows Embedded
  • 2013
  • CPUはx86およびARMv7T2が必要 (MIPS系、ARMv5、ARMv6のサポートは削除)
  • 開発環境はVisual Studio 2012 update2 - 2015
  • HPC Shell機能やコントロールパネルUIはサポートは削除

開発環境

ネイティブコード開発

  • 当初
    Visual Studio 6.0にアドオンして使用する Windows CE Toolkit for Visual C++/Visual Basic 5.0
  • CE 3.0、4.x
    無償で入手できる eMbedded Visual Tools 3.0 / eMbedded Visual C++ 4.0
  • CE5.0 / 6.0 / Compact7
    Visual Studio 2005 / Visual Studio 2008 Pro以上

マネージドコード開発

.NET Compact Framework

  • v1.0
  • v2.0
  • v3.5

ハイブリッド開発

Silverlight for Windows Embedded

  • Windows Embedded
    • CE 6.0 R3
    • Compact 7 / 2013
  • ツール
    • Expression Blend
    • Blend for Visual Studio
  • デザインにC++で開発した処理コードを組み合わせる

プラットフォーム開発

ユーザはPlatform Builderツールキットを使用し、独自のOSを開発、
カスタム機器向けの組み込みOSとして利用することができる。

  • Windows CE 2.11
    ETK (Embedded Tool Kit)
  • Windows CE 2.12 - 5.0
    Platform Builder
  • CE 6.0
    Network Media Device, Nav Readyなどの派生製品
  • CE 6.0 R2 - 2013
    Visual Studio 2005-2015まで、アドオンとして提供

参考


Tags: :インフラストラクチャ, :Windows, :IoT, :モバイル系開発


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Last-modified: 2021-06-28 (月) 19:38:24 (28d)