デスクトップのバックアップ(No.1)

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- 1 (2017-08-10 (木) 17:31:25)

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目次 †

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概要
- セッション
  - 利用可能なセッション数
  - Session 0

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概要 †

ここでのデスクトップとは、Windows NT系のOSにおいてログオンセッション毎に作られる環境を指す。

ログオンセッション
- 一連のインタラクティブな操作のこと。
- 典型的にはログオンしてからログオフするまでが一つのセッション）

通常、各セッションは完全に独立しているため、セッション毎の操作が互いに影響を与えることはない。

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セッション †

サーバ上の仮想「Windowsデスクトップ」には、

「コンソールセッション」：
物理コンソールから利用しているセッション
「リモートセッション」：
「RD接続」から利用しているセッション

がある（特に区別する必要が無い場合は、単にセッションと呼ぶ）。

通常、「管理用RDモード」で同時に使用できるセッション数は、以下の表のように制限されている。

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利用可能なセッション数 †

#	以前	セッション	ユーザ数	全体合計
1	クライアントOS	コンソールセッション	1	1
2	クライアントOS	リモートセッション	1	1
3	サーバOS	コンソールセッション	1	3
4	サーバOS	リモートセッション	2	3

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Session 0 †

また、Windows Server 2003（XPベース）以前における「コンソールセッション」は、
＝「Session 0」とされていたが、Windows Server 2008（Vistaベース）以降からは、
サービスプログラムのみ「Session 0」を使用するようになり、
「リモートセッション」、「コンソールセッション」が同等の「セッション1～n」となっている。

Tags: :インフラストラクチャ, :Windows

デスクトップ のバックアップ(No.1)

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セッション †

利用可能なセッション数 †

Session 0 †