Open棟梁Project - マイクロソフト系技術情報 Wiki

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目次

DNS

ドメイン サービス (AD DS)

ディレクトリ・サービス

登録できるオブジェクト

アカウントの種類

グループ・アカウントの種類

グローバル・カタログ

ドメイン・ネットワーク(ワークグループ・ネットワークを拡張)

セキュリティ

セキュリティ・ポリシー

ミラーアカウントからADのアカウントに移行することでIDの集中管理が可能

グループ・ポリシー

ローカル・ポリシーからグループ・ポリシーに移行することで
ポリシー設定、クライアント環境の集中管理が可能

レプリケーション

ディレクトリサービスに登録できる情報を「オブジェクト」と呼び、
電話番号や住所、所属しているグループなどが格納できる。
このようなオブジェクトが持つ情報を「属性」または「プロパティ」と呼ぶ。

マルチマスタ・レプリケーション

サイト、サイトリンク

最適化(複製間隔を制御したり、複製データを圧縮したりできる)するために導入された。

約3時間半程度で複製が完了する。

対象

操作マスタ(FSMO)

フォレスト、ドメイン内で特定の役割をするDC

以下、FSMOの各役割は、

Insider's Computer Dictionary [FSMO] - @IT
http://www.atmarkit.co.jp/icd/root/95/97784195.html

特定の機能や操作については、複数のDCからのアップデートの競合による矛盾などを避けるために、あらかじめ決められた1台のDCだけが処理を担当することになっていて、その他のDCが肩代わりすることはない。この特定の機能(役割)のことを操作マスタ(FSMO)役割と呼び、以下の5つのものがある。

フォレスト単位

各フォレストごとに1台必要

ドメイン単位

各ドメインごとに1台必要。

読み取り専用ドメイン・コントローラ(RODC)

管理者のいない小規模拠点用(2008から)

ライトウェイト ディレクトリ サービス (AD LDS)

RFC2251で定義されているX.500準拠のディレクトリ・サービスにアクセスするためのプロトコルである。Active Directoryでは、ディレクトリ情報の検索や更新の際に使われる。X.500ディレクトリ・サービスで定義されるDAP(Directory Access Protocol)は複雑であったため、DAPをベースにして軽量化したLDAPがディレクトリ・サービス・プロトコルの標準となっている(「軽量」とは、仕組みが簡単で、プロトコルを利用したり、実装したりする手間が少なくて済むということ)。

証明書サービス (AD CS)

フェデレーション サービス (AD FS)

Rights Management Services (AD RMS)

関係する機能

移動ユーザプロファイル

分散ファイル システム (DFS)


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