マイクロソフト系技術情報 Wiki」は、「Open棟梁Project」,「OSSコンソーシアム .NET開発基盤部会」によって運営されています。

目次

概要

詳細

設定例

VMへのインバウンド設定

NIC設定からサブネット設定に変更する。

Azure Bastion

関連付け

NSG はサブネットに関連付けることができる。
サブネットに接続されているすべてのリソースにその NSG のルールが適用される。

クラシック モデル

Resource Manager モデル

適用順序

各 NSG 内の優先度に基づき、次の順番でトラフィックに適用される。

受信トラフィック

  1. サブネットに適用される NSG
  2. NIC (Resource Manager) または VM (クラシック) に適用される NSG

送信トラフィック

  1. NIC (Resource Manager) または VM (クラシック) に適用される NSG
  2. サブネットに適用される NSG

サービス・タグ

IP アドレスのカテゴリに対応するシステム指定の識別子

対象となるNSG ルールのプロパティ

既定のサービス・タグは、以下の任意のNSG ルールのプロパティで使用可能。

便利なサービス・タグ

サービス・タグの一覧

構成のポイント

NSGの作成単位

VNET単位に作成、VNET中の全サブネットに関連付けると楽。

ILBに対するNSG

既定値

3種のサービス・タグ

以下の3種類のサービス・タグが既定値に指定されている。

既定のルール

概要

設定

参考

Azure Resource Manager (ARM)

Microsoft Docs

その他


Tags: :インフラストラクチャ, :クラウド, :Azure, :セキュリティ, :通信技術


トップ   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS