「マイクロソフト系技術情報 Wiki」は、「Open棟梁Project」,「OSSコンソーシアム .NET開発基盤部会」によって運営されています。
目次  †
概要  †
「RDライセンス サーバー」は、RDS (TS) CALを一元管理する機能である。
詳細  †
RDS (TS) CAL  †
クライアント数に合わせたRDS (TS) CALを購入する。
ライセンス モード  †
「RDセッション ホスト」のインストール時にライセンス モードを設定する。
インストールと設定  †
インストール  †
以下から「RDライセンス サーバー」をインストールする。
- [サーバ マネージャ]管理ツールの[役割] → [役割の追加] → 「リモート デスクトップ サービス」
 
- または、[役割] → 「リモート デスクトップ サービス」 → [役割サービスの追加]
 
設定  †
「RDライセンス サーバー」インストール後以下の設定を行う。
アクティブ化  †
[リモート デスクトップ ライセンス マネージャ]管理ツールを起動し、
左部分ウィンドウから、アクティブにするサーバ を右クリックして表示される
[サーバのアクティブ化]を選択する。
ライセンスのインストール  †
「接続方法」によってインストール方法が異なる。
- 自動接続
HTTPSを使用しMicrosoftクリアリングハウスに接続しアクティブ化を行う。 
- Webブラウザ
別のPCを使用してMicrosoftのWebサイトにアクセスしアクティブ化を行う。 
- 電話
電話でMicrosoftカスタマー サービス担当者に連絡し、対話式アクティブ化を行う。 
- 指定のRDライセンス サーバを使用する
 
- RDライセンス モードの設定
 
アンインストール  †
- レジストリを編集する方法もあるようだが、恐らくサポートされる方法は、
「ライセンス サーバーデータベースを再構築する」を選択する方法。 
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