Open棟梁Project - マイクロソフト系技術情報 Wiki

目次 †

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概要 †

ASP.NET MVCでEntity Frameworkをキャンセルした場合の選択肢として
ASP.NET MVC + DataTable?が必要なため、本項にコレを纏めた。

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通常の処理 †

通常通りViewに持って行って処理可能。

お間違いなきよう。

Now, I'm violating a whole lot of principles and "best-practices" of ASP.NET MVC here, so please understand this is just a simple demonstration.

ただし、双方向バインディング等は不可能なので、
単一レコードの処理を行う場合等はPOCOのViewModel?を作成する。

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Grid系の処理 †

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foreach †

foreach で処理可能。

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WebGrid †

WebGridのコンストラクタの第一引数の
sourceは、IEnumerableをサポートする必要があるので、
DataTable?使用時は、型の変換が必要がになるもよう。

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IEnumerable<DataRow?> ではダメ。 †

以下でIEnumerable<DataRow?>に変換可能。

var result = dt.AsEnumerable();

しかし、このresultはWebGrid?で使用できない。

理由はこのDataRow?のpublic propertyが、

であるためのもよう。

詳しくは、下記参照。

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List<dynamic> を使用する。 †

List<dynamic>に、(IDictionary<string, object>) ExpandoObject?を追加していく。

var result = new List<dynamic>();
foreach (DataRow row in table.Rows)
{
  var obj = (IDictionary<string, object>)new ExpandoObject();
  foreach (DataColumn col in table.Columns)
  {
    obj.Add(col.ColumnName, row[col.ColumnName]);
  }
  result.Add(obj);
}
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ポストバック的な動作がある場合 †

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Sessionに格納しておく。 †

削除しないとメモリを食う。

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Hidennに格納しておく。 †

Hiddenにバイナリ・シリアライズしたDataTable?のBase64エンコーディングを保存。

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都度、DBから取得する。 †

オーバーヘッドがある。

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