「マイクロソフト系技術情報 Wiki」は、「Open棟梁Project」,「OSSコンソーシアム .NET開発基盤部会」によって運営されています。 目次 †概要 †CSSやJavaScriptなど複数ファイルを、
初期設定 †以下をインストールする。 Install-Package Microsoft.AspNet.Web.Optimization 機能と設定 †ASP.NET Web FormsとASP.NET MVCで機能が若干異なるもよう。 詳しくは下記を参照。 Bundle & Minification †機能概要 †CSSやJavaScriptなど複数ファイルを、
を使用するには、BundleConfig?ファイルへの定義が必要になる。 定義方法 †基本的に、以下のステートメントを使用して定義を行う。 public static void RegisterBundles(BundleCollection bundles) { // ( new ScriptBundle("~/XXXX") のパスは実在するpathと被るとRender時にバグる。 // なので、bundlesと実在しないpathを指定している(CSSも同じbundlesを使用する)。 bundles.Add( new ScriptBundle("~/バンドルしたファイルの仮想バス").Include( "~/バンドルするファイルの仮想パス 1", "~/バンドルするファイルの仮想パス 2", "~/バンドルするファイルの仮想パス 3", ・・・); 定義方法は、ASP.NET Web FormsとASP.NET MVCで若干異なるもよう。
詳しくは下記を参照。 CDNフォールバック †機能概要 †Webには色々なフォールバックがあるが、
このうち、BundleConfig?では、CDNフォールバックの機能を提供している。 CDNフォールバックには以下の様なメリットがある。
定義方法 †こちらも、ASP.NET Web FormsとASP.NET MVCで機能が若干異なるもよう。 詳しくは下記を参照。 有効・無効の制御 †Web.configで設定 †デバッグの設定の場合は「無効」になっている。 Web.configのcompilation要素のdebug属性がtrueの場合、無効になる。 <compilation debug="true" targetFramework="4.5.2" /> プロムラムから設定 †プロムラムから明確に有効・無効を制御できる。 BundleConfig? に有効・無効を記述する。 BundleTable.EnableOptimizations = true; BundleTable.Bundles.UseCdn = true; // 後述のCDNフォールバック有効・無効 リンクのさせ方 †こちらも、ASP.NET Web FormsとASP.NET MVCで機能が若干異なるもよう。 詳しくは下記を参照。 参考 †
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