「マイクロソフト系技術情報 Wiki」は、「Open棟梁Project」,「OSSコンソーシアム .NET開発基盤部会」によって運営されています。
目次 †
概要 †
ASP.NET のプロジェクト・テンプレートの変遷から読む、開発のトレンド。
詳細 †
VS2010 †
OWINもBundle、Routing、Authenticationテンプレートもサポートされていない。
非OWIN
非OWIN
VS2012 †
- OWINは、まだサポートされていない。
- Bundle、Routing、Authentication(OAuth)テンプレートがサポートされ始めた。
- 以下がサポートされた
- BundleConfig?
- RouteConfig?
- AuthConfig?
- モジュール
- Bundleには以下のモジュールが使用されている。
- Routingには以下のモジュールが使用されている。
- Microsoft.AspNet?.FriendlyUrls?
- Authentication(OAuth)には以下のモジュールが使用されている。
- DotNetOpenAuth?
- Microsoft.AspNet?.Membership
- System.Web.Security.Membership
- Authenticationには以下のモジュールが使用されている。
- OAuthは未サポート
- System.Web.Security.Membership
- 以下がサポートされた
- BundleConfig?
- AuthConfig?
- ※ MVCでは、RouteConfig? は前からサポートされていた。
( v4 から各Configクラスが外出しになっただけ。)
- モジュール
- Bundleには以下のモジュールが使用されている。
- Routingには以下のモジュールが使用されている。
- Authentication(OAuth)には以下のモジュールが使用されている。
- DotNetOpenAuth?
- Microsoft.Web.WebPages?.OAuth
- Webmatrix.Webdata.Websecurity
- System.Web.Security.Membership
VS2013 †
- OWIN化対応がなされた。
- 様々な認証対応テンプレートも追加された。
- 組織アカウントの場合
恐らくWIFを使用してWS-Federationの認証連携を行う。
- 認証なし、
個人アカウント、組織アカウント、Windows認証
などの認証テンプレートがサポートされた。
- 個人アカウントの場合
Authenticationは以下のモジュールに変更された。
- Microsoft.AspNet?.Identity.Core
- Microsoft.AspNet?.Identity.Owin
- Microsoft.Owin.Security
VS2015 †
ASP.NET Coreがサポートされた。
.NET Framework †
VS2017 †
下記がサポートされた。
他にも色々サポートされており、非常に多様化した。
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