「マイクロソフト系技術情報 Wiki」は、「Open棟梁Project」,「OSSコンソーシアム .NET開発基盤部会」によって運営されています。
目次 †概要 †
詳細 †Oracle XEをダウンロードしてインストール †https://www.oracle.com/database/technologies/xe-downloads.html ※ SYS, SYSTEMのパスワードは「system」にしておく。 クライアント・ツールをダウンロードしてインストール †SQL Developer †
A5:SQL Mk-2 †
Oracleを起動してアプリケーションから使うまで。 †Oracleを起動する。 †「Start Menu」に「Start Database」が作成されているのでコレを押下する。 SQL Developerを起動して接続する。 †接続を追加する。
SQLを発行する(DDLを発行してテーブルを作成する)。 †※ 必要であれば、先に、SCOTT/tigerスキーマを作成する。を実施しておく。
Visual StudioからODP.NET Managed Driverを使用して接続・実行する。 †
using Oracle.ManagedDataAccess.Client; namespace ConsoleApplication1 { class Program { static void Main(string[] args) { OracleConnection cn = new OracleConnection("User Id=system;Password=xxxx;Data Source=localhost/XE;"); cn.Open(); OracleCommand cmd = new OracleCommand("SELECT COUNT(*) FROM SHIPPERS", cn); Console.WriteLine(cmd.ExecuteScalar().ToString()); Console.ReadKey(); } } } SCOTT/tigerスキーマを作成する。 †systemスキーマではクリーンナップなどが面倒なので、scott/tigerスキーマを作成する。
プラガブル・データベースの作成(12c以降) †12c以降では、プラガブル・データベースを使用する必要がある。 スキーマ作成用のDDLを取得 †
スキーマ作成用のDDLを実行 †
スキーマに接続しテーブルを作成する。 †
スキーマをクリア(リセット)してテーブルを再作成する。 †
ORA-NNNNN †ORA-28001: the password has expired. †
ORA-01109: database not open †
ORA-65049: creation of local user or role is not allowed in CDB$ROOT. †
トラブルシューティング †vendor code (17002) 発生、TNSListenerが起動していない。 †ホスト名/IPアドレス変更 †
「ORACLE_HOME」環境変数 †
参考 †
ODP.NET Managed Driver †で、tnsnames.ora を参照する方法 †
が、サポートするOracleバージョン †Oracleを利用予定ですが、Open棟梁で対応していないバージョン・エディションはある? - Google グループ Express Editionのその後 †12cで廃止と言われていたらしいが、18cで復活した模様。 12c †
18c †
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