Open棟梁Project - マイクロソフト系技術情報 Wiki

目次

概要

カーネル・ダンプの種類

・搭載メモリ2GB未満 ・%SystemDrive?%のPFの初期サイズが搭載メモリ+11MB以上 ・ダンプ出力先のドライブに搭載メモリ以上の空き容量

※ boot.iniに/maxmem スイッチを設定して認識させる物理メモリ(搭載メモリ)を調整する方法もある。

・上記メモリ制限では困難な場合、以下の方法で強制的に取得可能(ただし、不完全なダンプになる)。

wmic recoveros set DebugInfoType? = 1

・設定の保存場所 この設定は以下のレジストリに保存される。 HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet?\Control\CrashControl?CrashDumpEnabled?

・0x0 = なし ・0x1 = の完全メモリ ダンプ ・0x2 = のカーネル メモリ ダンプ  ・0x3 = の最小メモリ ダンプ (64 KB)

Windows ベースのシステムでは、NMI を使用して 完全クラッシュ ダンプ ファイルまたは カーネル クラッシュ ダンプ ファイルを生成する方法 http://support.microsoft.com/kb/927069/ja ※ NMIスイッチ とはOSを強制的にクラッシュさせるボタン 

StartBlueScreen? - Initiate a Blue Screen of Death

(BSOD) in Windows operating system

http://www.nirsoft.net/utils/start_blue_screen.html NirSoftBlueScreenDriver?.sysという名の非常に小さなデバイス・ドライバをロードし、  コマンドライン中で指定するパラメータでウィンドウズ・カーネルのKeBugCheckEx? APIを呼ぶ。


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