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目次

概要

「ルーティング テーブル」を作成と、「ルーティング プロトコル」の選択について説明する。

ルーティング テーブルの作成方法

#方法種類
1ルータ自身が接しているネットワーク直接接続
2管理者による手入力「スタティック ルーティング」
3ルータ間での情報のやりとりによる入手「ダイナミック ルーティング」

それぞれの特徴は、以下のようになる。

#比較項目直接接続スタティック ルーティングダイナミック ルーティング
1ルータの処理量小さい小さい情報をやりとりし、計算するのでルータに負荷がかかる。
2管理者の作業量初期設定のみで、自動で設定される。手入力のため、初期設定や変更時に作業量が多い。初期設定のみで、自動で設定される。
3帯域の使用なしなしルーティング情報をやりとりするため、帯域を使用する。

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