「マイクロソフト系技術情報 Wiki」は、「Open棟梁Project」,「OSSコンソーシアム .NET開発基盤部会」によって運営されています。
# | 機能 | 標準技術名 |
1 | データベース | ディレクトリ サービス(X.500規格) |
2 | 名前解決 | DNS |
3 | ディレクトリ検索 | LDAP |
4 | 認証 | ケルベロス認証 |
※ 「ドメイン」を図示する場合は、三角形で描く習慣がある。
連続したDNSの規則に従った名前階層を共有しているActive Directoryドメインの階層構造。
1つ以上の「ドメイン・ツリー」構成された、Active Directoryにおける最も大きな管理単位。
自動的に「ドメイン」A・C間にも双方向の「信頼関係」が成立する。
1つの組織では1つの「フォレスト」にとどめておくことが推奨されている。
4万件程度しか登録することが出来ない。
つくり信頼関係を設定する必要があった。そのほかにも、
などの理由がある。
ADでは、上記のNTドメインの欠点を改善したほか、以下のような特徴を持つ。
変更されている。
Active Directoryには3つの側面がある。
それぞれの機能は、Active Directoryの活用レベルと考えてもよい。
ユーザーとグループ、コンピュータを「ドメイン・メンバ」として
機能を持つ。
Tags: :Active Directory, :認証基盤