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目次 †
概要 †
前提環境 †
コチラとの差分
- .NET Core 3.0
- VS 2019 Community
インストール †
コチラとの差分
- Visual Studio Kubernetes Tools
手順0 †
しかし、結局、「Visual Studio Kubernetes Tools」が何者なのか?
イマイチ解らないので、「WebApplication1」的なモノを使用し、再び、評価してみる。
画面の確認 †
試してみると、以下のような画面が表示される。
- プロジェクト・テンプレートにKubernetesが追加される。
- ASP.NET Core 3.0 の MVCを選択する。
- Azure Dev Spacesの構成でデバッグ実行を開始すると、
Azureにデプロイしようとするので、ここで止める。
解った事。 †
以下の事が解る。
- VS2019 の Visual Studio Kubernetes Toolsでは、
「コンテナー オーケストレーター」に以下が追加される。
- Service Fabric
- Kubernetes/Helm(Docker Composeファイル追加後に実行した場合)
- Azure Dev Spacesが使用できるようになる。
- 既定でローカルのDocker for Windowsとは連携しない模様。
手順2 †
取り敢えず、単純な構成のDocker ComposeでAzure Dev Spacesを試してみる。
Azure Dev Spacesの構成 †
- Kubernetes クラスターを使用して構成する。
- Dev Spaces言うだけあって、開発・デバッグ用のスペースらしい。
- Kubernetes クラスターは構築出来ても、
Dev Spacesを有効にできるリージョンに制限があるので注意する。
プロジェクトの構成 †
- 「WebApplication1」的なプロジェクトを新規作成
- 手順には.NET Core 2.1とあるが、.NET Core 2.0で動作するか確認(手順3のため)。
参考 †
手順3 †
複雑な構成のDocker ComposeをAzure Dev Spacesで試す。
前提条件 †
物品としては、
- こちらをVS2019にアップグレードしたものを使用する(.NET Core2.0据え置き)。
- ...と言うのも、.NET Core3.0に持って行こうとした場合、
Redis周りが大きく変わっていて、移行が少々手間だったので、取り敢えず。
プロジェクトの構成 †
手順4 †
上記(手順n)の Docker Composeファイルを
ローカルのDocker for Windows に食わせたいが...。
インストール †
コチラとの差分
- Docker for WindowsのKubernetesを有効化する。
参考 †
開発基盤部会 Wiki †
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