「マイクロソフト系技術情報 Wiki」は、「Open棟梁Project」,「OSSコンソーシアム .NET開発基盤部会」によって運営されています。
目次 †
概要 †
- IoT Edge Deviceにランタイムをコンテナ化
&デプロイし、Azureのサービスを利用可能にする。
- Linuxコンテナを使ったDockerでコンテナ化
- WindowsコンテナはIoT Edge v1.2 以降サポートされない。
を配備、実行できるようにするサービス。
- 様々なIoT Edge Device上で機能を稼働させられるようになる。
- これらの機能に加え、マーケットプレイスなどの基盤も含め、
パートナー・ソリューションに一貫性を持たせる事ができる。
詳細 †
費用 †
配備 †
3つのコンポーネントが必要になる。
インスタンスが必要になる。
Azure IoT Edge Runtime †
- 即ち、Edgeに対してHub接続してテレメトリを束ねる。
- また、2.0では、
・MQTTもサポートする。
・親子関係を構成できる。
- Edge Agent
コンテナを管理するAgent
Azure IoT Edge Modules †
- コンテナ化されたモジュール形式でエッジに展開および管理する。
- 1つのモジュールには複数のコンテナを含めることができる。
- IoT Edge によって管理される計算の最小単位(≒コンテナ)
- コンテナ化できれば、Azure IoT Edge下で動作させることができる。
- Azure サービスまたは独自ソリューション固有のコードを含めることができる。
- Azureマーケットプレイスで入手できる(純正品やサードパーティ製品)。
その他 †
- Automatic Device Management
大量のIoTデバイスをまたがった大規模配備が可能になる。
モジュールの種類 †
Azure サービス †
以下のコンテナ化されたAzure サービスをモジュール上で動かすことができる。
- SaaSのデプロイ
- 学習済みのAIモデルをデプロイする。
- クラウドサービス(Web API)を実行する場合と同じ価格が適用される。
- SaaSのデプロイ
- ローカルのBlob Storage。
- Azure Blob Storageと同期される。
PaaSのデプロイ
PaaSのデプロイ
PaaSのデプロイ
Azure SQL Edge †
Azure MarketplaceのIoT Edge モジュール
SQL Server Module †
Azure MarketplaceのIoT Edge モジュール
Sentiment Analysis †
Azure MarketplaceのIoT Edge モジュール
Language Understanding †
Azure MarketplaceのIoT Edge モジュール
Azure Video Analyzer Edge †
Azure MarketplaceのIoT Edge モジュール
コンテナ化された学習済みモデルに限定される。
固有コード †
コンテナ化されたカスタム・ロジックをモジュール上で動かすことができる。
開発環境 †
言語、SDK †
CやC#、Node.js、Python、Javaに対応したSDKが利用可能
補足 †
マーケットプレイス †
カタログ †
- 日本の既製品にOpenBlocks?などの量販品がある。
ポータル †
参考 †
スライド †
YouTube? †
microsoft.com †
Microsoft Azure †
https://azure.microsoft.com/ja-jp/services/iot-edge/
Marketplace | Microsoft Azure †
https://azuremarketplace.microsoft.com/ja-jp/marketplace/apps/category/internet-of-things?subcategories=iot-edge-modules&filters=microsoft
Microsoft Docs †
Learn | Microsoft Docs †
Tags: :クラウド, :IoT, :Azure