「マイクロソフト系技術情報 Wiki」は、「Open棟梁Project」,「OSSコンソーシアム .NET開発基盤部会」によって運営されています。
目次 †
概要 †
繋いでいくチュートリアル
詳細 †
契約 †
IoT Hubの契約 †
Freeレベルを選択できるらしい。
構築 †
パラメタは以下の感じで。
- リソース・グループ:HmsRG
- Region:westus2
- IoT Hub 名:OsscJpDevInfra?
- スケーリング レベルとユニット:F1(Freeレベル
ポータル †
- サービス > IoT Hubに移動
- [IoT ハブ作成]ボタンを押下
- 上記のパラメタを設定
- [確認および作成] → [作成]ボタンを押下。
- デプロイが完了したら[リソースに移動]ボタンを押下。
- IoT Hubへの接続文字列
IoT Hubの共有アクセス ポリシーの
iothubownerのプライマリ接続文字列から取得。
シェル †
Azure IoT Explorer †
インストール †
初期化 †
パブリック モデル リポジトリ追加 †
(パブリック モデル リポジトリとは?)
- ホーム ビューで、 [IoT プラグ アンド プレイの設定] を選択。
- [+ 追加] を選択して[パブリック リポジトリ] を選択。
- パブリック モデル リポジトリのエントリが表示される。
- [保存] を選択。
準備 †
デバイスの追加 †
ポータル †
- デバイス管理 > デバイス > デバイスの追加と進み
- 以下の値を入力
- デバイスの作成で以下を入力する。
- デバイス ID:mydevice1
- 認証の種類:対称キー、自動生成キー[✔]
- このデバイスを IoT ハブに接続する:有効化
- 追加したデバイスのページに移動し、
- デバイスからIoT Hubへの接続文字列を取得しておく。
シェル †
- ホーム ビューで、 [IoT Hub] を選択。
- 接続が表示され接続プロパティの下の[View devices in this hub]を選択。
- [+ 新規] を選択し、デバイス ID:mydevice1を入力し[作成] を選択。
- [プライマリ接続文字列]フィールドからデバイスからIoT Hubへの接続文字列をコピー。
デバイスの監視 †
ポータル †
シェル †
Azure Cloud Shellの別セッション(≒ 別タブ)で実行
>az iot hub monitor-events --output table -p all -n OsscJpDevInfra
追加したデバイスのテレメトリを受信
- デバイスを選択し、
- テレメトリを選択し、
- [Start]を押下してテレメトリを受信
接続 †
デバイス †
- '[Your IoT hub device connection string]'の部分を
デバイスからIoT Hubへの接続文字列で置換する。
- [Run]ボタンを押下すると「Message sent to Azure IoT Hub」が確認できる。
CLIデバイス・シミュレータ †
- シミュレータではデバイスからIoT Hubへの接続文字列の設定は不要である模様。
- デバイスが停止している場合、このコマンドを実行して再起動する(100%でシャットダウンする)。
- D2Cメッセージを送信
- シミュレータから定期的にメッセージが送信される。
- メッセージは、サーバー監視のセッション(≒タブ)で確認可能。
- プロパティの
- 更新
>az iot hub device-twin update -d mydevice1 --desired '{"conditions":{"temperature":{"warning":98, "critical":107}}}' -n OsscJpDevInfra
- 確認
>az iot hub device-twin show -d mydevice1 --query properties.reported -n OsscJpDevInfra
- シミュレータの生成&デバイス監視のセッション(≒タブ)でも確認可能。
SDK(C#) †
- cd azure-iot-sdk-csharp/iothub
- テレメトリ送信
手順のとおり実行可能。
- device/samples/solutions/PnpDeviceSamples?/TemperatureController?
- デバイス制御
パスやコマンドライン引数が間違っている。
- IoT Plug and Playデバイスソリユーション
以下のビルドの前に「azureiot.sln」で全体のビルドが必要。
- device/samples/solutions/PnpDeviceSamples?/Thermostat
- service/samples/solutions/PnpServiceSamples?/Thermostat
サービス †
Azure Stream Analyticsを経由して以下に接続する。
- ポータル
・ジョブ名:IoT2Storage
・[Add input]を押下してストリーム入力の追加から[IoT Hub]を選択し既定値で設定
・[Add output]を押下して追加から[Blob ストレージ]を選択し既定値で設定
・[Write query]([Edit query])を押下すると、
・入力・出力がエイリアスで自動設定されているので[クエリのテスト]で動作を確認。
・最後に作成したジョブに戻って[開始]ボタンを押下する。
組織アカウントが必要だった。
参考 †
Qiita †
- Microsoft Learn 「Azure Digital Twins と Unity
を使用してMixed Reality デジタルツインを構築する」
SIOS Tech. Lab †
他ベンダ †
YouTube? †
Microsoft Docs †
作成 †
シミュレーター †
クイックスタート †
チュートリアル †
- メトリックとログを使用する
- 手動フェールオーバーの実行
- デバイスの構成
- デバイスの更新を管理する
- loT Hubを使用してデバイスソリユーションを構築する
操作方法ガイド †
- 開発
- 管理
- モニター
- 更新プログラムの展開
- IoTの拡張シナリオ
Tags: :クラウド, :IoT, :Azure