Open棟梁Project - マイクロソフト系技術情報 Wiki
目次  †
概要  †
製品によって
- "コア単位"
 
- "プロセッサ単位"
 
- "インスタンス単位"
 
でライセンスが提供される。
コア単位  †
コア単位のライセンス(コア単位のモデル)
ソフトウェアを実行しているサーバー上の、
物理コアのライセンスを取得
プロセッサ単位  †
プロセッサ単位のライセンス(プロセッサ単位のモデル)
ソフトウェアを実行しているサーバー上の、
プロセッサについてライセンスを取得
インスタンス単位  †
特殊サーバー ライセンス(インスタンス単位のモデル)
ソフトウェアを実行しているサーバー上の、
各インスタンスについてライセンスを取得
管理サーバー  †
管理サーバー ライセンス(管理サーバー ライセンス モデル)
管理サーバー ソフトウェアは、管理されるデバイスに、
- 該当するカテゴリ
 
- およびタイプ
- ユーザー
 
- サーバー(オペレーティング システム環境 (OSE) )
 
 
のマネジメント ライセンス (ML)を必要な数だけ取得し、割り当てる。
- MLには対応する管理サーバー ソフトウェアを実行する権利が含まれているため、
管理サーバー ソフトウェア用のライセンスを別途取得する必要ない。 
- 下記ライセンスは、管理対象のエンドポイントにのみ必要になる。
 
サーバー ML  †
- サーバ OSE の管理には、サーバー ML (OSE タイプのみが提供されます) が必要。
 
- プライベート クラウドを最大限活用できるよう用意された ML
 
- 2 種類のエディションが提供
- Standard サーバー ML
仮想化されていない、または低密度の仮想化が利用されている
プライベート クラウドのワークロードを管理する場合。 
- Datacenter サーバー ML
オペレーティング システム環境 (OSE) の数が多い高密度の
プライベート クラウドを実現する場合。 
 
クライアント ML  †
- それ以外の OSE の管理には、クライアント ML (OSE/ユーザー) が必要。
 
- OSE 単位またはユーザー単位での購入が可能