Open棟梁Project - マイクロソフト系技術情報 Wiki
目次 †
カスタムの実装 †
DB参照(同期) †
メリット †
デメリット †
- 連携元が、他システムのDBスキーマの変更の影響を受ける。
非同期 †
ファイル・インターフェイスや、MQ、
DBキュー(Service Broker的なもの)等がある。
メリット †
デメリット †
- 非同期インフラの開発・構築が複雑。
- 個別に公開・取込のサービスを開発する必要がある。
WebAPI(同期) †
SOAP、REST(XML、JSON)、Odataなどがある。
メリット †
デメリット †
- 性能に問題がある(バッチインターフェイスを設ける)。
- 個別に公開・取込のサービスを開発する必要がある
(Odataなどに対応する製品は少量の実装で済むようにしている)。
製品を使用した実装 †
HULFT †
ASTERIA †
SSIS †
その他 †
- DBのレプリケーション
要件によってはDBMSのレプリケーションの機能なども使用できる。
WebAPI †
OData †
更新操作をサポートするODataプロトコルは、
データソースとの接続と操作を簡素にする仕組みを提供しようとしている。
- Open Data Protocol
' - OData を使用してあらゆるデバイスで優れたエクスペリエンスを構築する
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/magazine/hh394150.aspx
OData とは、データの照会および更新のための Web プロトコルで、データのロック解除に統一の手法を提供します。簡単に言うと、OData は、データ転送の標準形式とそのデータへのアクセスの統一インターフェイスを提供します。OData は、ATOM フィードと JSON フィードを基盤とし、データの照会や更新の機能の公開に HTTP (REST) インターフェイスを使用します。柔軟性のある統一インターフェイスにより、一度作成した API をさまざまなクライアント エクスペリエンスに使用できるため、OData はデータ アクセスの問題に対処する際の重要なコンポーネントになります。
参考 †
- データ連携の紀元前~第1世代(ミドルウェア時代)
MOM(Message Oriented Middleware:メッセージ指向ミドルウェア)
- データ連携第2世代(EAIの登場)
データハブもしくはデータアダプタ