マイクロソフト系技術情報 Wiki」は、「Open棟梁Project」,「OSSコンソーシアム .NET開発基盤部会」によって運営されています。

目次

概要

インターネット経由で、イントラ内部の「RDセッション ホスト」に「RD接続」しなければならない場合、
VPNなどのセキュアなネットワーク インフラを構築する必要があったが、「RDゲートウェイ」によって、
VPNなどのセキュアなネットワーク インフラを構築せずに「RD接続」可能になった。

+ NPS

を組み合わせ、制限するセキュリティ機能を搭載している 。

RDゲートウェイ

インストールと設定

インストール

設定

SSL用のサーバ証明書の設定

承認ポリシーの設定

クライアント接続の設定と確認

クライアント接続のトラブルシュート

「RD ゲートウェイ」のサーバ証明書が

「RDゲートウェイ」経由で「RD接続」した場合は、サーバ証明書の発行元が信頼されず、
以下のメッセージ ボックス表示とともに、「RD接続」は切断されるため、この場合は、

必要がある。

RemoteAppで利用する

[RD RemoteAppマネージャ]管理ツールの右部分ウィンドウの[RDゲートウェイ設定]ボタンを押下して
表示される[RemoteAppの展開設定]ダイアログの[TSゲートウェイ]タブから設定が可能。

この設定は、

ログ設定・表示

ファーム

負荷分散クラスタ構成(以降、「RDゲートウェイ ファーム」と呼ぶ)を構築する事も可能。

GPを使用した設定

クライアント側の接続設定は、ADのGP設定でも可能。
以下の設定項目をダブルクリックして設定する。

管理

できること。

RD接続」一覧から以下のオペレーションが可能である。

管理方法

[リモート デスクトップ ゲートウェイ マネージャー]管理ツールを起動し、
左部分ウィンドウから対象のサーバ展開し、その直下の[監視]から接続を管理する。


Tags: :Windows, :仮想化


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