Open棟梁Project - マイクロソフト系技術情報 Wiki

目次

概要

ASP.NETのコンパイルには、6個のモデルがある。

このコンパイル モデルの説明とメリット・デメリットを下記に纏める。

コンパイル モデル

既定のコンパイル(JITコンパイル)

説明

以下のケースで有用。

メリット

デメリット

参考

既定で、Web アプリケーションをコンパイルすると、
コンパイルされたコードは Temporary ASP.NET Files フォルダに配置される。

埋め込み先コンパイル

以下のケースで有用である。

メリット

デメリット

UIを更新できるプリコンパイル

メリット

デメリット

UIを更新できないプリコンパイル

ASP.NETコンパイル ツールを「-u」スイッチを指定しないで実行することにより、ソース コード・UIコードをDLLにコンパイルできる。

メリット

デメリット

固定名アセンブリへのプリコンパイル

メリット

デメリット

署名されたアセンブリへのプリコンパイル

ASP.NETコンパイル ツールを使用して、厳密名 付きのアセンブリを作成できる。

メリット

デメリット

プリコンパイル オプションと[MSBuildオプション]の関連

[このプリコンパイル済みサイトを更新可能にする]

=UIを更新できるプリコンパイル

[固定名および単一ページ アセンブリを使用する]

=固定名アセンブリへのプリコンパイル

[このプリコンパイル済みアセンブリで厳密な名前を有効にする]

=署名されたアセンブリへのプリコンパイル


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