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2008以降、機能概要についてはこちらが参考になる。
Windows Serverバックアップは、
単純な、
だけでなく、
VSSバックアップに対応したことで、
内部が良く見通せなくなってきている(また、ドキュメントも十分でない)。
また、ICTの多様化・複雑化も重なり、
特定のアプリケーションのバックアップ用に設計されるということでもあり、
(例えばHyper-VのホストOSからのゲストOSのVSSバックアップの全体像など、)
複雑で理解し難いものになる。
この場合、個別でのバックアップ設計が困難になり、
バックアップ ソリューションによるワンストップ対応が必要となってくる。
https://blogs.technet.microsoft.com/askcorejp/2012/06/27/vss-system-writer/
以下のHotfixを適用することで対策可能。
.Net Frameworkが実装されている環境において、System Writerは独自のメタデータ情報を準備するために、
%WinDir?%\Microsoft.Net\Framework 配下のサブフォルダを列挙して処理を進める必要があります。
このフォルダにあるサブフォルダ数が 1,000 個以上存在する場合、システム実装上の制限により
System Writer がメタデータ情報を正しく準備できず、その結果、”System Writer” が表示されない現象が発生します。
Tags: :インフラストラクチャ, :Windows, :バックアップ, :障害対応