Open棟梁Project - マイクロソフト系技術情報 Wiki
目次 †
概要 †
「Dynamics CRM」のサポート・テクノロジについて説明します。
SQL Server2008以降を使用してデータを格納。
インストールの際にDynamics CRMのレポートがSSRSに公開される。
- セキュリティ・チェックが含まれ、
ユーザがアクセスできるレコードのみが返される。
- SDKやデータ・プロバイダを使用しデータを取得しレポートを生成できる。
- レポートを生成するために、データベースのテーブルに
クエリを実行することはサポートされていない。
構成 †
IIS7.0以降を使用してWebアプリケーションをホスト。
- Dynamics CRMのセットアップではIISがインストールされる。
- Dynamics CRMのセットアップ前にIISをインストールしておくことも可。
オンプレ †
- インストールによって既定のユーザとグループが作成される。
オンライン †
- Dynamics CRM OnlineではOffice 365(Azure AD)が使用される。
- AzureAD(IDaas)経由のIDフェデレーションにより
- オンプレのDynamics CRMにアクセスにインターネットからアクセスする、
Internet Facing Deployment (IFD) 構成の場合に必要になる。
- バージョンは、2.0、2.1、2.2をサポートする。
1つ以上のサイト・コレクションが構成されDCRMで使用できること。
共同作業ツール †
共同作業ツールを提供
- ドキュメント・コンテンツ管理
- ビジネス・Webサイト管理
- 検索
ドキュメント管理機能 †
- DCRMWebアプリケーションの設定領域から有効にする。
- SharePointのリスト・ビューを使用してドキュメントを表示するには、
DCRMにリスト・コンポーネントをインストールする必要がある。
Exchange †
DCRMと
の項目を同期できる。
同期のための機能?
Exchange Online †
Office 365の中にあるExchange Onlineなど、
POP3、SMTPをサポートする電子メール・システムを使用できる。