「マイクロソフト系技術情報 Wiki」は、「Open棟梁Project」,「OSSコンソーシアム .NET開発基盤部会」によって運営されています。
目次 †
概要 †
- 以下、GitHub Foundations Practice Testをやって、説明できるようにしておくべきトピックを列挙。
- LinkedIn?ラーニングは評価で無償利用できそうではあるが、なんかアレなのでチェックしなかった。
詳細 †
基本 †
Markdown †
- シンプルな記法を使って文書を記述できる軽量マークアップ言語
- マークアップをシンプルに削ぎ落としたと言う事でマークダウンと命名
- 実は、GitHub Flavored Markdown (GFM)と言う拡張仕様らしい。
- 入力支援に「書式設定ツールバー」や「スラッシュ コマンド」がある。
ファイル †
ドキュメント †
フォローやスター †
- ユーザーをフォローすると個人のダッシュボードに、公開アクティビティに関する通知が届く
検索 †
各種、エンティティの検索
テンプレート系 †
- テンプレートリポジトリ
- Issueテンプレート+Form
- Pull Requestテンプレート
- コミットメッセージテンプレート(Git)
- GitHub Actionsテンプレート
- Codespacesテンプレート
セッティング系 †
エンティティ †
設定 †
- ピン:プロフィールページに最大 6 つのリポジトリやGistを固定表示
- メタデータ:
- エンティティへのLabel、Milestoneの割当はサイドバーのメタデータから
- Label:任意の分類Labelを付与できる。
- Milestone:残作業の把握、PJフェーズへの関連付け。
- settings:各種のエンティティにあるsettingsから設定できる。
リポジトリ †
- settings:Issue、Wiki、Project
- Insights:コード頻度、アクティブな貢献者など
- リポジトリの検出可能性を高める(名前、トピック、README.md等のファイル
イシュー †
Issue(問題)
プルリクエスト †
- 4つの状態(Draft、Open、Merged、Closed)
- 3つのレビューの状態(Comment、Request Changes、Approve)
- 2つのプルリクエストをイシューにリンクする方法(メタデータ、イシュー番号)
- キーワードでプルリクエストとイシューのMerged、Closedを連動させる。
機能 †
コラボレーション †
- 組織のメンバーと外部の共同作業者
- 共同作業者は組織の一部ではないがリポジトリ レベルのアクセス権を持つ。
- メンバーは組織に属し、より広範なアクセス権と役割を持つ場合がある。
- エンティティへの人の割当はサイドバーのメタデータから
- オープンソースとインナーソース
ディスカッション †
- 3つのアクション(ピン留め、別のリポジトリに転送、イシューに変換)
プロジェクト †
- Close and delete(Archiveは無い
- イシューやプルリクエスト
- を追加する方法:個別、自動、一括
- のテーブル/スプレッドシート、カンバン/タスクボード、ロードマップ
- フィールド
- テキスト、数値、日付フィールド
- イテレーション フィールド
- カスタム フィールド
エディタ系 †
比較的簡素な開発環境(VSCode系)、もしくは、エディタ
- リポジトリ専用に設定された事前構成済みの開発環境。
- ライフサイクルが重要()
- ディープリンク:新しいCodespaceを特定の構成で作成できるリンク
- カスタマイズ
- 表示名
- OSまたはベース イメージ、シェルの構成
- VS Code のインターフェース設定
- 構成ファイル
- devcontainer.json(置き場所は何箇所かあるが全部覚えなくて良い
- Dockerfile
- .vscode/settings.json
セキュリティ系 †
- Dependabot:リポジトリ内の依存関係の脆弱性をチェック
- CodeQL:コードを分析しコード内の脆弱性とエラーを特定
- シークレットスキャン:機密データが誤って公開されるのを防ぐために、リポジトリで既知の秘密形式を検索する機能。
サブシステム的な †
Marketplace †
販売するツールを公開するマーケット
- プルリクエストをマージする前に自動テストを実行する
- サポートする有効なトリガーイベント(コミットがプッシュされた、プルリクエストが開かれたなど
コンプリート形式の提案を提供する AI ペア プログラマー
- サポートされているIDEのいずれかでセットアップし、コーディングを開始
- GitHub Copilot for Individuals
- Free:一部の機能への限定的なアクセス
- Pro:すべての Copilot 機能に完全にアクセスできる。
- GitHub Copilot for Business
組織や企業のポリシーを制御できる。
- Free:30 日間の無料試用版
- Team:組織・企業アカウントでサブスクリプションを購入
- GitHub Copilot Enterprise
- GitHub Enterprise Cloud 上で利用できる。
- Copilot Business +追加の AI 機能を提供
アカウント、プラン、役割、権限 †
- アカウント
- 個人アカウント:1 人のユーザーのみに設定できる。
- 組織アカウント:複数の所有者とメンバーを設定できる。
- ブラン
- Free:個人・組織アカウントの両方に共通
- Pro:個人アカウントの有料プラン
- Team:組織アカウントの有料プラン
- Enterprise:組織アカウントの有料プラン
- 組織モデレーターの役割:モデレーター
- 課金管理者:企業・組織の所有者、組織レベルの請求管理者
- セキュリティ管理者:組織の所有者、組織レベルのセキュリティ管理者(アラート、コード)
認証 †
- 個人アクセストークン (PAT) は、WebAPIとかCLI用
その他 †
参考 †
LinkedIn?ラーニング †
その他ネット情報 †