マイクロソフト系技術情報 Wiki」は、「Open棟梁Project」,「OSSコンソーシアム .NET開発基盤部会」によって運営されています。

目次

概要

※ このページは、ドラフト 07 を参考にして作成。

方法

自己証明書JWTが良さそう。
また、使用する非対称鍵(公開鍵と秘密鍵のキーペア)は、*.pfxをJWK化し、色々な規格と共有できそう。

シーケンス

Client - Authorization Server

Client - Resource Server

方式のメリット・デメリット

メリット

デメリット

対象のEndPoint?

Authorization Server

Authorization Serverの下記のエンドポイントにクライアント認証の追加メカニズムを提供。

Resource Server

・・・

詳細

クライアント証明書によるクライアント認証

クライアント証明書のPKIによる認証方式

※ クライアント証明書の入れ替えは自由に行うことが出来る。

自己署名クライアント証明書によるクライアント認証方式

送信者制限付きAccess Token

バインド方式

Access Tokenをクライアント証明書にバインドする方式。

メタデータ

考慮事項

実装に関する

Server

Access Token

Implicit Flowはサポートされない。

TokenエンドポイントへTokenリクエストしないFlowはサポートできない。

セキュリティに関する

TLS

証明書スプーフィング

OAuth 2.0 Token Bindingとの関連

OAuth 2.0 Token Binding

「Tokenを、Client上の非対称キー・ペアにバインドする」処理方式は、

"送信者制限付きAccess Token"に対する

に対して、幾つかの類似点がある。

類似点

デザイン

モチベーション

規制要件によって動機付けられたOAuth対応の金融取引で、

相違点

OAuth 2.0 Token Binding

まだ、新しく、現在の開発プラットフォームとツールでは、比較的少数のサポートしかない。

OAuth 2.0 Mutual TLS Client Authentication and Certificate Bound Access Tokens

参考

OAuth 2.0 Token Binding


Tags: :IT国際標準, :認証基盤, :クレームベース認証, :OAuth


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