Open棟梁Project - マイクロソフト系技術情報 Wiki
目次 †
概要 †
クレームベース認証を行うための「STS」を構築する。
参考 †
詳しくは下記参照。
各種機能 †
WAP †
WAP(旧AD FS Proxy)と組み合わせると、
SAMLトークンをKerberosトークンに変換し、
クレームベース認証非対応Webアプリケーションの
SSO対応と、インターネットアクセスを可能にする。
Hybrid-Idp †
クレームのカスタマイズ †
SAMLトークンに含まれる情報のカスタマイズが可能。
デバイス認証 †
- デバイス認証サービス
- DRS:Device Registration Services
- ADFSサーバーが提供するデバイス認証機能
- Workplace Join機能
- クライアント側から事前デバイス登録とデバイス認証を行う機能
- ADFS ---> Azure ADでサポート。
- Azure ADのWorkplace Join機能
- ADFS <---> Azure ADのHybrid-Idp構成
- デバイス登録だけ、Azure ADが担当する。
- デバイス認証は、引き続きADFSが担当する。
- Windows Server 2012 R2を使ってiOSだけがOffice365にアクセスできるようにする
多要素認証 †
Azure多要素認証のライセンスを購入した場合(またはAzure AD Premiumのライセンスを購入した場合)、
Azureの多要素認証機能(電話、SMS、モバイルアプリなど)を利用して、ADFSでの多要素認証ができる。
参考 †
- Windows Azure Multi-Factor Authenticationを利用したADFSの多要素認証の設定
参考 †