マイクロソフト系技術情報 Wiki」は、「Open棟梁Project」,「OSSコンソーシアム .NET開発基盤部会」によって運営されています。

目次

概要

Reporting Services (SSRS)は、SQL Serverに付属のレポーティング機能。

2種類がある

レポート定義言語 (RDL)

概要

参考

レポート ビルダー

レポート作成のながれ

レポート ビルダーを使用してのレポート作成の流れは
以下のイメージ(SQL Server 2012を使用しての例)

起動

起動 → 「作業の開始」ダイアログが表示

ウィザードを選択

データセットの選択

クエリのデザイン

フィールドの配置

「クエリのデザイン」で選択したデータをそれぞれ 列、行、集計の
いずれで使用するか設定(ExcelのPivotテーブルの様なイメージ)

レイアウトの選択

スタイルがいくつか用意テンプレートとして用意されているので、
選択(「汎用」はスタイルなし) > これでたたきは完了

デザインの編集

レポートを完成させていく

レポートサーバへの保存

作成したレポートは、レポート サーバー(Reporting Services をインストールしたサーバー上)へ保存することで、共有する

Web ブラウザーからの参照

※「レポート デザイナー」では[プレビュー]機能で確認したり、
スタンドアロン プレビューブラウザーでローカルで参照することが可能

レポート デザイナー

利用シーン

難易度の高いレポート開発をしなければならない場合に使う。

機能比較

https://technet.microsoft.com/ja-jp/library/dd207010(v=sql.105).aspx

レポート作成のながれ

レポートサーバへの保存

[配置]機能でレポートサーバへ保存(デプロイ)可能

Web ブラウザーからの参照

ReportViewer コントロール (Visual Studio)

概要

参考

参考


Tags: :データアクセス, :SQL Server


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