Open棟梁Project - マイクロソフト系技術情報 Wiki

目次

概要

種類

最小メモリ・ダンプ

カーネル・メモリ・ダンプ

完全メモリ・ダンプ

準備

ドライブ容量不足時

boot.iniに/maxmem スイッチを設定して認識させる物理メモリ(搭載メモリ)を調整する方法もある。

メモリが2GBを超える場合

メモリが2Gを超えると部分的にしかメモリ・ダンプが取れなくなる。

種類の設定の保存場所

この設定は以下のレジストリに保存される。

取得

  1. 物理メモリの情報が一度、ページングファイルに移動される(100カウント待つ)。
  2. 再起動時、savedump.exeによって、memory.dmpファイルを作成する。

注意点

取得方法

STOPエラーを起こすことでカーネル・ダンプを取得可能。 

StartBlueScreen?をコマンドから実行して完全メモリダンプを取得する。

> StartBlueScreen.exe 0x10 0x1111 0x2222 0x3333 0x4444

参照方法

以下は、メモリ ダンプ ファイルを参照する方法である。

STOPエラー

STOPエラーとは

STOPエラーのトラブルシュート

以下は、STOPエラーのエラーメッセージに対応したトラブルシュートの手順。


Tags: :障害対応, :デバッグ


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