「マイクロソフト系技術情報 Wiki」は、「Open棟梁Project」,「OSSコンソーシアム .NET開発基盤部会」によって運営されています。
目次 †
概要 †
本命はCROS
- 2014年1月にW3C勧告になり、
- そして、最近は、CROSが一般的になってきた。
詳細 †
'XDM (Cross Document Messaging) †
iframe と (HTML 5 の) postMessage を使った Cross Document Messaging による解決方法
- サーバとはiframe経由で通信する。
- 親コンテンツとiframeコンテンツ間の通信にpostMessageを用いる。
JSONP (JSON with padding) †
- jsファイル(正確には、scriptタグのsrc属性)は、
異なるドメイン上に配置されていても参照・実行できる特性を利用し、
- 異なるドメインのサーバと、このjsファイルのsrc属性を経由して通信する。
- クライアント側で異なるドメインと通信するためのscriptタグを動的に生成、
- src属性には、URLのQueryString?に?callback=parseResponseなどと書く。
- サーバーは、parseResponse{"JSON文字列"}的なレスポンスを返す。
- クライアント側のCallbackの引数にJSONが指定され処理できる。
- 特徴
- JSONP では認証との組み合わせが困難
- GET の URI の一部の形で付帯情報を渡す必要がある。
Plug-in †
Silverlight †
接続先のサーバに
- clientaccesspolicy.xml
- または crossdomain.xml
という名前の「ポリシー ファイル」を配置する
Flash †
接続先のサーバにcrossdomain.xmlという名前の「ポリシー ファイル」を配置する。
参考 †
JSONP †
Tags: :プログラミング, :通信技術, :.NET開発, :.NET Core, :ASP.NET, :ASP.NET Web API