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Open棟梁Project - マイクロソフト系技術情報 Wiki
「[[マイクロソフト系技術情報 Wiki>http://techinfoofmicrosofttech.osscons.jp/]]」は、「[[Open棟梁Project>https://github.com/OpenTouryoProject/]]」,「[[OSSコンソーシアム .NET開発基盤部会>https://www.osscons.jp/dotNetDevelopmentInfrastructure/]]」によって運営されています。
-[[戻る>Windowsのライセンス]]
* 目次 [#f3535539]
#contents
*概要 [#i8eb60a7]
製品によって
-"[[コア単位>#v3e9f7e8]]"
-"[[プロセッサ単位>#o59e1200]]"
-"[[インスタンス単位>#sb70453c]]"
でライセンスが提供される。
*単位 [#qbbf2ed0]
**コア単位 [#v3e9f7e8]
コア単位のライセンス(コア単位のモデル)
ソフトウェアを実行しているサーバー上の、~
物理コアのライセンスを取得
**プロセッサ単位 [#o59e1200]
プロセッサ単位のライセンス(プロセッサ単位のモデル)
ソフトウェアを実行しているサーバー上の、~
プロセッサについてライセンスを取得
**インスタンス単位 [#sb70453c]
特殊サーバー ライセンス(インスタンス単位のモデル)
ソフトウェアを実行しているサーバー上の、~
各インスタンスについてライセンスを取得
*管理サーバー [#w7e0c71e]
管理サーバー ライセンス(管理サーバー ライセンス モデル)
管理サーバー ソフトウェアは、管理されるデバイスに、
-該当するカテゴリ
--[[クライアント>#gacc80ec]]
--[[サーバー>#y644dc15]]
-およびタイプ
--ユーザー
--サーバー(オペレーティング システム環境 (OSE) )
のマネジメント ライセンス (ML)を必要な数だけ取得し、割り当てる。
-MLには対応する管理サーバー ソフトウェアを実行する権利が含まれているため、~
管理サーバー ソフトウェア用のライセンスを別途取得する必要ない。
-下記ライセンスは、管理対象のエンドポイントにのみ必要になる。
**サーバー ML [#gacc80ec]
-サーバ OSE の管理には、サーバー ML (OSE タイプのみが提供されます) が必要。
-プライベート クラウドを最大限活用できるよう用意された ML
-2 種類のエディションが提供
--Standard サーバー ML~
仮想化されていない、または低密度の仮想化が利用されている~
プライベート クラウドのワークロードを管理する場合。
--Datacenter サーバー ML~
オペレーティング システム環境 (OSE) の数が多い高密度の~
プライベート クラウドを実現する場合。
**クライアント ML [#y644dc15]
-それ以外の OSE の管理には、クライアント ML (OSE/ユーザー) が必要。
-OSE 単位またはユーザー単位での購入が可能
*参考 [#we9bc0f9]
-vNextに備えよ! 次期Windows Serverのココに注目(45)~
Windows Server 2016で大きく変わるライセンスモデル (1/3) - @IT~
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1603/25/news025.html
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Tags: [[:Windows]], [[:ライセンス]]