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Open系のOS(WindowsもLinux)の
バイト・ストリーム系ファイル・システムについての情報を纏めている。
理由は簡単で、Unix、Linuxでは2つのデータは、
初めから離れた別の場所に格納されるためのようです。
上記から明らかですが、Windwosでは、
更新(追記)を重ねると断片化が進んでしまいそうです。
コメント欄を確認すると、トレード・オフもありそうです。
セクタ単位なので、断片化は使用領域(空き領域)に関係ないようです。
Win32APIのSetFilePointer? には、
の引数が用意されており、APIのI/F上は、
64bit(4^32GB)までのファイルを扱うことが出来る。
上記APIのlpDistanceToMoveHigh?を使用していないアプリケーションには、4GB制限がある。
VB6は、上記のlDistanceToMove?に渡る引数が、Integer型であったため、2GB制限がある。
#もともと、VBがでたての頃のファイルシステムがFAT16(最大サイズ:2GB)であったため。
IE6にも、この2GB制限があるもよう。
CreateFile?等のAPIを使用し、ドライブを直接Openできる。
ただし、OSがロックしているので大概エラーになる。
Tags: :インフラストラクチャ, :Windows