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サーバ上の仮想「Windowsデスクトップ」には、
がある(特に区別する必要が無い場合は、単にセッションと呼ぶ)。
通常、「管理用RDモード」で同時に使用できるセッション数は、以下の表のように制限されている。
# | 以前 | セッション | ユーザ数 | 全体合計 |
1 | クライアントOS | コンソール セッション | 1 | 1 |
2 | リモート セッション | 1 | ||
3 | サーバOS | コンソール セッション | 1 | 3 |
4 | リモート セッション | 2 |
また、Windows Server 2003(XPベース)以前における「コンソール セッション」は、
=「Session 0」とされていたが、Windows Server 2008(Vistaベース)以降からは、
サービス プログラムのみ「Session 0」を使用するようになり、
「リモート セッション」、「コンソール セッション」が同等の「セッション1~n」となっている。
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