[[Open棟梁Project>http://opentouryo.osscons.jp/]] - [[マイクロソフト系技術情報 Wiki>http://techinfoofmicrosofttech.osscons.jp/]] -[[戻る>ASP.NET の 国際化対応]] * 目次 [#f354fadc] #contents *概要 [#y93457a4] [[ASP.NET Web Forms]]の国際化対応方法について説明する。 -[[ASP.NET Web Forms]]では、[[Windows Forms>Windows Formsの国際化対応]]のような~ (レイアウト変更なども含めた)高機能な国際化対応機能は実装されていない。 -[[リソースファイル]]や、globalize.js などの jQuery プラグインを使用して、地道に国際化対応を行う。 -ただし、*.aspxから直接[[リソースファイル]]を参照する場合は、以下の専用構文を使用し、~ App_GlobalResouces に配置した[[リソースファイル]]としかバインドできないもよう。 Text="<%$ Resources:リソースファイル名, キー名 %>" *参考 [#x22c1170] -@IT > Insider.NET > .NET TIPS > [ASP.NET]リソース・ファイル活用で国際化対応サイトを構築するには? --http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/dotnettips/192aspmultilang/aspmultilang.html --http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/dotnettips/445aspmultilangres/aspmultilangres.html >ブラウザの言語設定で、HTTPリクエスト ヘッダに「Accept-Language: ja」と~ カルチャ情報が付与されるためデフォルトでこれを使用してもよいが、通常システムで制御した方が良い。 -MSDNライブラリ > ASP.NET Webプロジェクト > ASP.NET Webページのグローバリゼーション用のカルチャおよびUIカルチャを設定する~ http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/bz9tc508.aspx >アプリケーションによっては、それらを個別に設定することが必要な場合もある。~ 例えばWeb オークション サイトではWeb ブラウザごとに UI カルチャは変わるが、~ カルチャ自体は変更されない(価格に適用される通貨と表示形式は常に一定になる)。 ---- Tags: [[:.NET開発]], [[:ASP.NET]], [[:国際化対応]]