Open棟梁Project - マイクロソフト系技術情報 Wiki

目次

概要

C/S型のライセンス・モデルには、

がある。

CAL は

「Client Access License (クライアント アクセス ライセンス)」

のことで、

クライアント側のライセンスである。

CALの意味

サーバ利用者数で課金することで、
大人数と少人数のユーザに不公平が生まれないようにとのこと。

CALの種類

運用するサーバーの台数によって

を選択できる。

接続デバイス & ユーザー数モード

デバイスCAL

ユーザーCAL

同時使用ユーザ・モード

1 台のサーバーに対し、接続するデバイスやユーザーの
“最大数”分の CAL を“サーバーに登録”するモード。

以下のケースであればハマる。

RDS (TS) CAL

RDS (TS)のサーバをを使用する各クライアントに対して発行するCAL。

CAL不要なケース(外部ユーザ)

匿名ユーザ

認証ユーザ

社内システムなど、外部ユーザが認証ユーザの場合、
主に経済的な要因から下記を選択して使用する。

ECライセンス

エクスターナル コネクタ (EC) ライセンス

参考


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