マイクロソフト系技術情報 Wiki」は、「Open棟梁Project」,「OSSコンソーシアム .NET開発基盤部会」によって運営されています。

目次

概要

詳細

同一源泉ポリシー

先ず、同一源泉ポリシーと言う(同一オリジンポリシーとも呼ばれる)仕組みがある。

セイムサイト(SameSite?

クロスサイト、クロスドメイン

CORSは、クロスサイト、クロスドメイン接続専用に用意された技術。

このように、ブラウザ・サーバの双方が CORS に対応している必要がある(ここが鬼門)。

使い方

サーバーでポリシ設定

ブラウザのサポートを確認

使いどころ

ポイント

Preflight request

CORSプロトコルが理解されているかどうかを確認する CORSリクエスト

#Header説明
1Access-Control-Allow-Origin許可されるオリジンの一覧
2Access-Control-Allow-Method許可されるメソッドの一覧
3Access-Control-Allow-Headers許可されるヘッダの一覧
4Access-Control-Max-Ageプリフライト情報のキャッシュを保持して良い時間

curlでCORS設定を確認

差異

クライアント毎

ブラウザ毎

なお、IE8, 9 ではサポート状況が違うため、
ライブラリのプラグイン内で条件分岐しているもよう。

参考

Qiita

ASP.NET

ASP.NET Web API における設定は、下記を参照。

Microsoft Docs

Stack Overflow


Tags: :プログラミング, :通信技術, :.NET開発, :.NET Core, :ASP.NET, :ASP.NET Web API


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