Open棟梁Project - マイクロソフト系技術情報 Wiki
グラフは
UI(グラフ デザイナ ツール)を使用すると、以下が構成できない。
系列、カテゴリを選択するとシステムによりグラフ名が生成される。
縦棒グラフを横に表示したもの。
系列・カテゴリが1つしかサポートされない。
系列・カテゴリが1つしかサポートされない。
エンティティの列のドロップダウン リストから、
系列、カテゴリとして使用するフィールドを選択する。
グラフ フォームの[汎用エントリ(系列)]セクションで
/ | メソッド | 説明 | サポートされているフィールド種類 |
1 | Avg | 平均値 | 数値 |
2 | Count:A | レコード数 | すべての種類 |
3 | Count:non-empty | 選択列に値のあるレコード数 | すべての種類 |
4 | max | 最大値 | 数値 |
5 | min | 最小値 | 数値 |
6 | sum | 合計値 | 数値 |
グラフ フォームの[横(カテゴリ軸)のラベル]セクションをクリックして
日付フィールドによるカテゴライズ
日付フィールドをカテゴリに使用する場合、
以下のオプション セットを選択できる。
注:ビューではなくグラフでの。
/ | データ型 | 並べ替え順序 |
1 | テキスト | アルファベット順 |
2 | 数値 | 昇順 |
3 | 日付 | 日付順 |
4 | オプション セット | ラベルではなくオプション値の昇順 |
5 | 検索フィールドのGUID | 関連エンティティの名前・件名などのプライマリ フィールド(ラベル)ではなくGUIDの昇順 |
6 | 主キー フィールドのGUID | グラフ エンティティの名前・件名などのプライマリ フィールド(ラベル)ではなくGUIDの昇順 |
グラフ設計ツールではすべての機能を使用できない。
すべての機能を使用する場合、エクスポートしたXMLを直接編集する。
インポート時にチェック処理が実行される。
構文に問題がある場合、エラーメッセージが表示される。
GUIDが重複検出された場合、ダイアログが表示され、いずれかの選択が必要になる。
実際にサポートされていない機能は、グラフの外観の制御らしい。
(VSのデザイナだけでなく、XAMLの直接記述する必要があるみたいな話)
不要なコンポーネントを削除して外観を簡素化するとグラフ スペースを広く解り易くなる。
(特に、ダッシュボード等の限られたスペースでグラフを使用する場合)