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IEバージョンアップ情報 のリンク集です。
2014年8月7日(米国時間)発表があり、2016年1月12日以降サポート対象となるバージョンが大幅に減少するため注意
必要とされるノウハウは、膨大な量であり、
という事になるため、
といった方法が現実解となる。
移行先を検討する際に参考になるかも。
などで、互換表示の設定が可能である。
IE6 からレンダリング方法を選択できるようになった。
しかし、IE11はまだ、Quirksモードを内部的に残していて、
X-UA-CompatibleとDOCTYPEスイッチによる合わせ技で
IE10モード+Quirksレイアウトを有効にできるらしい。
IE8 以降、レンダリングエンジン変更をサポートするようになった。
互換性機能を使用しない方法（＝クロス・ブラウザ対応方法）として、
制御する方法もある。
互換モードの打ち切りも考えられるので、互換モードを使用しつつ、
システム更改に伴う前提環境の変更などに伴い、CSS2.1、3規格への準拠も検討する。
ただし、CSS2.1、3規格に準拠したからと言って
クロス・ブラウザが保証されるわけではないので注意する。
制御する方法もある。
過去には、IE以外の最近の殆どのブラウザがshowModalDialog?をサポートしていました。
そして、HTML5のプレビュー版には、showModalDialog?の仕様が記述されていましたが、
しかし、最終的には削除されています。
コレに伴い、他のブラウザでのサポート打ち切りが発表されています。
この傾向は、やはり、
「スマホのウィンドウシステムの無い、フラットなUIには
showModalDialog?はミスマッチであるためではないか？」
と考えています（スマホのサポートができなくなる）。
IE8からタブ毎にプロセス分割されるようになりました。
Session（Cookie）はタブ（プロセス）間で共有されます。
このため、以前のバージョンで可能であった別プロセスとして起動し、
別のユーザとしてログインする様なことがデフォルトでできなくなりました。
この動作は変更可能です（「IE8 Session」で検索すると情報多数ヒット）。
以下、解決策についての説明。
IE8 のプロセスモデルについて
- Japan IE Support Team Blog - Site Home - TechNet? Blogs
2. IE8 で別々のウィンドウでもセッション情報が共有されてしまう。
http://blogs.technet.com/b/jpieblog/archive/2010/05/10/3331472.aspx
ActiveXのダイアログでボタンを押下したあとにフリーズしてしまう。
インターネット上の情報から、
を適用しても問題は解決しなかった。
そこで、
[Windows 7(x64) IE9]
IE9でVB6のActiveXコントロールのページの
“ファイルを開く”ダイアログを表示した後、
ダイアログを閉じたタイミングでIEがフリーズします。 - マイクロソフト コミュニティ
http://answers.microsoft.com/ja-jp/ie/forum/ie9-windows_7/windows-7x64/92af4d53-5051-4ad0-a098-bff05cbd53c7
を参考にして、
Reg：[HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Internet Explorer\New Windows]
にDetourDialogs? という文字列値を追加し、値を no と設定した所、
正常に動作するようになった。
ただし、DetourDialogs? はサポート対象外の方法
であるとのこと（プレミア・サポートで確認済み）
Windows 7 + IE 9 で、
frameset を含むページをshowModalDialog? で表示すると、
幅・高さの指定が無視され、ダイアログの表示が小さくなってしまう。
以下、解決策についての説明。
解決策としては、frameset を含むページに、
<meta http-equiv="x-ua-compatible" content="IE=6">
を追加する。
モーダルダイアログでポストバックを実装していた場合の対応方法は、こちらを参照。
http://blogs.msdn.com/b/d99/archive/2013/08/02/10438994.aspx
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/ie/hh801214(v=vs.85).aspx
Windows 7 + Internet Explorer 10 で、
ASP.NET の JavaScript 関数である"__doPostBack?" 実行時にエラーとなる
<browser id="IE6Plus" parentID="IE">
<identification>
<capability name="majorversion" match="^[6-9]|\d{2,}$" />
</identification>
(中略)
</browser> のように「IEx ～ IE9 までの定義」しかなく、IE10 に関する定義がないため、
IE10 でアクセスした場合は「その他のブラウザー」のような扱いになる。
以下、解決策についての説明。
マイクロソフト提供の HotFix? を Web サーバに適用する
(上記、参考 URL から HotFix? ダウンロード元サイトに移動可能)
Windows 10 Insider Preview 以降（のIE11）では、ドキュメント モードは非推奨。
パスワードの入力テキストボックスが2つある画面にて、フォーカス移動時に入力内容が消失する場合がある。
window.open などで名前付きの新しいウィンドウを開いても、ウィンドウ名が認識されない場合がある
http://blogs.technet.com/b/jpieblog/archive/2014/02/14/3622887.aspx
以下のようなアナウンスがされ、IEがdisconになる可能性が出てきた。
IE, Edge とも、少しずつ、Flashを動作制限していき、2020年には無効にするもよう。
以下の様な方法でIEとEdgeを連携・併用することができるもよう。
以下を見ると、IE11のdisconタイミングは
まだ明確になっていないような気がする。
紆余曲折を経て、Microsoft Edgeへ。
余談、オランダのWikipediaには、IE12の項があったりする。
一時期、Spartanと言うコードネームで呼ばれていたが、
現在は、Microsoft Edgeという正式名称が付与されている。
一時期、後方互換性のドキュメントモードのサポートが打ち切られるという噂だったが、
ドキュメントモードについては IE12以降での取り扱いが
変わることが決定しているため、今後の動向を見守る必要がある。
Microsoft Edgeに対応するエンタープライズ版のIE12はリリースされず、
（IE12はSpartan の、レンダリングエンジンが実装されると言われていた）
IE11を後方互換のために継続的にサポートするという方向性となっている。
なお、Edgeでは、ドキュメント モードをサポートされないもよう。
Microsoft Edgeで非対応となる主な機能は次のようにリストアップされている。
不明
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