マイクロソフト系技術情報 Wiki」は、「Open棟梁Project」,「OSSコンソーシアム .NET開発基盤部会」によって運営されています。

目次

概要

LogParserの機能は、ログの加工・分析を支援する。

入出力形式

Log Parser 2.2が扱える主な入出力形式

入力形式出力形式
IIS W3C拡張ログ形式W3C拡張ログ形式
Microsoft IISログ・ファイル形式SQL Serverへのデータ送信
NCSA共通ログ・ファイル形式SYSLOGサーバへのデータ送信
集中バイナリ・ログチャート形式
HTTPエラー・ログテンプレートを利用したHTML形式
ODBCログXML形式
FTPログ・ファイルCSV形式
SMTPログ・ファイルタブ区切りテキスト形式
Windowsイベント・ログ汎用的なテキスト形式
Windowsレジストリ
Active Directoryオブジェクト
ファイルとディレクトリ情報
NetMon?.capキャプチャ・ファイル
拡張または結合されたNCSAログ・ファイル
W3C拡張ログ形式
ETW(Event Tracing for Windows)トレース
XML形式
CSV形式
タブ区切りテキスト形式
汎用的なテキスト形式
独自の入力形式(COM入力形式のCOM+プラグインの作成が必要)

データ変換や集計

Log Parserには、上記入出力形式を変換するための
専用のSQL形式エンジン・コアが実装されている。
このためLog Parserを利用したデータ変換や集計では、

利用可能である。

参考


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