マイクロソフト系技術情報 Wiki」は、「Open棟梁Project」,「OSSコンソーシアム .NET開発基盤部会」によって運営されています。

目次

概要

といった機能を提供するものだったが、

Edition

無償版 (Free)

有償版

Basic

無償のAzure ADの機能に加え、

Premium

Azure AD Basicに加え、

機能

アクセス制御

Azure ADのアカウントは、Azure SubscriptionのRBACアクセス制御でも利用しているが、
Azure ADのアカウントを使用したAzure AD自体のアクセス制御は、これとはまた、別の機能。

概要

ロール

権限

参考

ユーザー アカウントの管理

シングルドメインのディレクトリサービスとしてクラウドIDを管理

基本的な機能

ゲスト ユーザーの招待

Azure Active Directory B2B collaborationを使用してゲスト ユーザーを招待する。

条件付きアクセス

マルチテナント

SaaSとのSSO認証の機能で実現している。

SaaSとのSSO認証

OpenID系の認証は、B2Cでも別の機能としてサポートされている模様。

対象

SAML

OAuth 2.0

OpenID Connect

参考

Hybrid-IdP構成

SAMLと連携したHybrid-IdP構成のサポート

ADFSWS-FED)と連携したHybrid-IdP構成のサポート

B2X

B2B (Azure Active Directory B2B collaboration)

B2C (Azure Active Directory B2C)

参考

企業のID管理/シングルサインオンの新しい選択肢「IDaaS」の活用

山市良のえぬなんとかわーるど

ネスケラボ

Always on the clock

docs.microsoft.com

Hybrid-IdP構成

Tsmatz

Web SSO 開発

WS-FEDSAMLでSSO。

SaaS 連携

SaaSとSAMLでSSO。

OAuth

OpenID

上記のコンテンツの内容を確認すると、

双方に対応した v2.0 endpoint (App Model v2) と連携し、
OAuth 2.0(ではなく、推奨されるOpenID Connect)認証を行い、
認証結果を他の API (Service) で検証し認証させている。

Hybrid-IdP

Graph API

Web Account Manager API

Common Consent Framework

Multi-Factor Authentication

Password-based Single Sign-On

上記の、Federation-based single sign-onに対する、
UI automationぽい方法。あまりオススメでない。


Tags: :インフラストラクチャ, :クラウド, :Azure, :Active Directory, :認証基盤, :クレームベース認証


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