マイクロソフト系技術情報 Wiki」は、「Open棟梁Project」,「OSSコンソーシアム .NET開発基盤部会」によって運営されています。

目次

概要

2016年現在の最新版は2005年3月に策定されたSAML v2.0。

経緯

という規格があり、SAML はこの二つの規格を統合したもの。

目的

詳細

SAMLの仕様を読む。

SAML Profiles

SAML Bindings

SAML Core

構築と展開の2つの概念

SAMLを実装する。

参考

以下は、SAMLの雰囲気を知るために集めたリンク集。

Webサービス技術解説 - SAML技術解説

http://xmlconsortium.org/websv/kaisetsu/C10/content.html

SAML概要

SAML用語

SAMLアサーション

SAMLプロトコル

@IT Webサービスのセキュリティ

(4)強力なSSOを実現するXML認証・認可サービス(SAML)

(1-2)

http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0210/02/news002.html

(2-2)

http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0210/02/news002_2.html

Windowsで構築する、クラウド・サービスと社内システムのSSO環境

第1回 クラウド・コンピューティングとアイデンティティ管理の概要

http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/operation/adsf2sso01/adsf2sso01_01.html

第2回 クラウド・コンピューティング時代の認証技術

http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/operation/adfs2sso02/adfs2sso02_01.html

フェデレーション(SAML)で使われる重要な用語

#用語意味/役割備考
1サブジェクトサービスを利用する主体(ユーザーなど) 
2アイデンティティ・プロバイダ(IdP)認証を行い、アイデンティティ情報を提供するOpenIDではOpenID Provider(OP)と呼ばれる
3サービス・プロバイダ(SP)IdPに認証を委託し、IdPによる認証情報を信頼してサブジェクトにサービスを提供するリライング・パーティ(RP)とも呼ばれる
4Assertion(アサーション)IdPが本人性を証明するために発行する文書。属性やアクセス権情報などを含むこともあるAssertionに含まれる属性情報をクレーム(要求)と呼ぶこともある
5Assertion Consumer Service(ACS)SP内でAssertionの解釈、認可を行う 

第3回 クラウド・サービスと社内ADとのSSOを実現する(前)

http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/operation/adfs2sso03/adfs2sso03_01.html

  1. AD FS 2.0のセットアップ
  2. Google AppsとAD FS 2.0との連携
  3. Windows Live IDとAD FS 2.0との連携
  4. Salesforce.com CRMとAD FS 2.0との連携

第4回 クラウド・サービスと社内ADとのSSOを実現する(後)

http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/operation/adfs2sso04/adfs2sso04_01.html

  1. Windows AzureとAD FS 2.0との連携(1)
  2. Windows AzureとAD FS 2.0との連携(2)

シングルサインオンの歴史とSAMLへの道のり

http://www.slideshare.net/shinichitomita/saml-34672223

「認証」と「認可」

どちらもシングルサインオンのエクスペリエンス。

UXからの分類


Tags: :IT国際標準, :認証基盤, :クレームベース認証, :SAML


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