「[[マイクロソフト系技術情報 Wiki>http://techinfoofmicrosofttech.osscons.jp/]]」は、「[[Open棟梁Project>https://github.com/OpenTouryoProject/]]」,「[[OSSコンソーシアム .NET開発基盤部会>https://www.osscons.jp/dotNetDevelopmentInfrastructure/]]」によって運営されています。 -[[戻る>WebAPI]] * 目次 [#r64739a3] #contents *概要 [#g7a5a85b] WebAPIの認証方式について纏めてみた。 *技術 [#y691c9cb] 以下の様な技術が使われている。 **[[OAuth]] [#i9d2fe0c] **[[OpenID Connect]] [#ffb5c42b] **[[証明書]] [#ka5abdc6] **[[JWT]] [#pd84b613] *用例 [#ac0049bd] **[[ベース クライアント セキュリティ モデル>リソース アクセス ストラテジ#d89f0147]]的な認証 [#h004aa1d] ***認可を行う [#z3e4033c] [[OAuth]]ダンスの[[OAuth]] 2.0 が主流である模様。 ***認証を行う [#t9fe8437] [[OAuth]] 2.0 や [[OpenID Connect]]が使われる。 **[[サーバー信頼モデル>リソース アクセス ストラテジ#hb2e347c]]的な認証 [#p99216b3] ***Googleの例 [#pe004c1a] 以下を見ると、 -C#とCoreTweetを使って簡単にTwitterへツイートするbotを作る - 酢ろぐ!~ http://blog.ch3cooh.jp/entry/20140808/1407464147 --Google Analytics API を使って前日の PV を取得するコードを C# で書いてみた - しばやん雑記~ http://blog.shibayan.jp/entry/20140803/1407059293 [[クライアント証明書(pfx形式の電子証明書)>証明書#sd119f77]]を使って、~ サービスアカウントで認証する方法がある模様。 ちなみに、ここでは、 Google.Apis.Analytics Client Libraryにラップされていたため不明だったが、~ 以下を見ると、このClient Libraryの中では、[[JWT]]が使用されている模様。 -IdM実験室: [JWT/OAuth]Service Accountを使ってGoogle APIを利用する --http://idmlab.eidentity.jp/2015/01/jwtoauthservice-accountgoogle-api.html --http://idmlab.eidentity.jp/2015/01/jwtoauthservice-accountgoogle-api_5.html これが(個人的に探し求めていた)、 >「[[OAuth]] 2.0 [[JWT]] Bearer Token Flow([[JWT]] Bearer Token Profile)」 の用例である模様。 -GoogleのOAuth 2.0実装からみえたClientの扱い - r-weblife~ http://d.hatena.ne.jp/ritou/20121104/1352036133 ***Twitterの例 [#zabb2cc5] [[ココ>Windows 10 IoT Core#sf52910f]]を見ると解るが、~ -[Consumer Key] -[Consumer Secret] -[Access Token] -[Access Token Secret] が必要になる。 このため以下の様な方式になっているものと考える。 -キーの名称から、内部は[[OAuth 1.0a>http://commandlinefanatic.com/cgi-bin/showarticle.cgi?article=art014]]で実装されている模様。 -[[OAuth]] 2.0であれば、[[サーバー信頼モデル>リソース アクセス ストラテジ#hb2e347c]]の場合、[[Client Credentialsグラント種別>OAuth#o9473080]]でイイと思うが、~ [[OAuth 1.0a>http://commandlinefanatic.com/cgi-bin/showarticle.cgi?article=art014]]であるため?管理画面で、[Access Token]と[Access Token Secret]を取得している模様。 --参考 ---Twitter REST APIの使い方~ https://syncer.jp/Web/API/Twitter/REST_API/ ---Twitter の OAuth 1.0 認証 – 解説。 | みむらの手記手帳~ http://mimumimu.net/blog/2011/11/26/twitter-%E3%81%AE-oauth-1-0-%E8%AA%8D%E8%A8%BC-%E8%A7%A3%E8%AA%AC%E3%80%82/ ---- Tags: [[:プログラミング]], [[:通信技術]], [[:.NET開発]], [[:.NET Core]], [[:ASP.NET]], [[:ASP.NET Web API]]