「[[マイクロソフト系技術情報 Wiki>http://techinfoofmicrosofttech.osscons.jp/]]」は、「[[Open棟梁Project>https://github.com/OpenTouryoProject/]]」,「[[OSSコンソーシアム .NET開発基盤部会>https://www.osscons.jp/dotNetDevelopmentInfrastructure/]]」によって運営されています。 -[[戻る>ドキュメンテーション・ツール]] --[[設計書作成と作業形骸化]] --リエンジ用途でリバース・ツールを利用 * 目次 [#y4b12fbd] #contents *概要 [#c8f5ea51] -[[ソースコードが無い場合、逆コンパイラ>#v2e2f295]]を使用してリエンジする。 -[[ソースコードが在る場合、ドキュメンテーション・ツール>#l0a36655]]を使用する。 *詳細 [#bf443bfa] **ドキュメントが [#kc8b7bf6] ***在る。 [#d268af46] ドキュメントを参照すればよいが、~ ソースコードとの乖離の可能性はある。 ***無い。 [#kbd220ba] ソースコードからドキュメントの生成を試みる。 **ソースコードが [#b1cad5fd] ***無い。 [#v2e2f295] [[逆コンパイル>逆コンパイル・難読化]]を試みソースコード取得を試みる。 ***在る。 [#l0a36655] 既成の[[ドキュメンテーション・ツール]] ≠ リエンジ用に有用なリバース・ツール -下記のような既成の[[ドキュメンテーション・ツール]]がある。 --納品、保守用のプロダクト --マニュアル生成用のOSS --ソースコード解析ツール >しかし、何れも「システム仕様」を逆生成するリエンジ用のドキュメント生成用途にはあまり適合しない。 -需要はあるがリエンジ用の需要に応えることができていない。 --[[納品、保守用のマニュアル生成用のドキュメンテーション・ツール>ドキュメンテーション・ツール#s4b078ac]]~ ...は、リエンジ用途として設計されていない。 --[[モジュール、プログラム構造の把握用のドキュメンテーション・ツール>ドキュメンテーション・ツール#f718e7a1]] ---ソースのステップ単位の把握は「システム仕様」を捉えるには細か過ぎる。 ---オブジェクト指向言語では、未だ十分なリエンジ・ツールが整備されていない。 ---[[母体理解に、プログラムそのものを見た方が、効率が良い可能性がある。>ドキュメンテーション・ツール#j80b63b5]] -...と言う事で、[[生成AI>ドキュメンテーション・ツール#w6baeacc]]に、リエンジ用ドキュメント生成の新たな可能性を感じる。 ---- Tags: [[:移行]], [[:ドキュメンテーション]]