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「[[マイクロソフト系技術情報 Wiki>http://techinfoofmicros...
-戻る
--[[XML]]
--[[SAML / WS-FED]]
--[[トークン]]
--[[クレームベース認証]]
* 目次 [#sdd6d82f]
#contents
*概要 [#x2c4c7d0]
2016年現在の最新版は2005年3月に策定されたSAML v2.0。
**経緯 [#s0da7d9f]
-SAMLはSecurity Assertion Markup Languageの略で、OASIS3に...
異なるセキュリティドメイン間で、認証情報を連携するための[...
-同様の技術として
--Securant Technologies社が発表したAuthXML
--Netegrity社 が発表したS2ML
>という規格があり、SAML はこの二つの規格を統合したもの。
**目的 [#k1511adf]
-SAML標準の1つの目的
--異なるベンダのアクセス制御製品間の相互運用性を推進する...
--異なるベンダ製品でサイト間でのSSOを実現することが難しい。
--しかし、SAML標準を実装したアクセス制御製品間では連携SSO...
-SAMLはクッキーを用いず、グローバルなSSOとより強力なセキ...
-企業間のそれぞれ独立したサービスをグローバルなSSOで連携...
*詳細 [#x0b55bb1]
**[[SAMLの仕様を読む。]] [#h288112d]
***[[SAML Profiles]] [#m0400bf4]
***[[SAML Bindings]] [#hc05646b]
***[[SAML Core]] [#off39bce]
-[[SAML Assertions]]
-[[SAML Protocols]]
-[[SAML Signature or Encryption]]
**[[SAMLを実装する。]] [#o8f6568b]
**構築と展開の2つの概念 [#l6f33750]
***[[SAML Metadata]] [#s1146701]
***[[Authentication Context]] [#p216a9ec]
*参考 [#i4c7566b]
以下は、SAMLの雰囲気を知るために集めたリンク集。
**@IT Webサービスのセキュリティ [#ba75a9b0]
(4)強力なSSOを実現するXML認証・認可サービス(SAML)
***(1-2) [#ycba6710]
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0210/02/news002.html
-従来SSOは、認証クッキーを使って実現してきた。
--クッキーは第三者が不正使用してなりすましを許す可能性が...
--認証クッキーは同じクッキードメイン内でのSSOに制限されて...
-SAMLはクッキーを用いず、グローバルなSSOとより強力なセキ...
--企業間のそれぞれ独立したサービスをグローバルなSSOで連携...
-SAML標準の1つの目的
--異なるベンダのアクセス制御製品間の相互運用性を推進する...
--異なるベンダ製品でサイト間でのSSOを実現することが難しい。
--しかし、SAML標準を実装したアクセス制御製品間では連携SSO...
-SAMLはセキュリティ情報交換のための[[XML]]ベースのフレー...
要求と応答のプロトコルと応答に含まれるアサーションの構文...
-SAML用語
--アサーション(Assertion)~
アサーションとはSAMLオーソリティによって発行され、~
対象とする主体の認証や属性あるいは資源に関する認可権限の...
--オーソリティ(Authority)~
---認証オーソリティ、属性オーソリティ、ポリシー決定点の3...
---問合せにその正当性を証明する応答(アサーション)を返す...
---SSOを実現するだけなら、認証オーソリティを用いるだけで...
---認証オーソリティ(Authentication Authority)~
ユーザーの認証を証明するもので、CAの機能ではなく、~
認証権限の許可を「認証アサーション」として返す。
---属性オーソリティ(Attribute Authority)~
ユーザーの登録された属性情報の証明を「属性アサーション」...
---ポリシー決定点(Policy Decision Point:PDP)~
ポリシー実行点(Policy Enforcement Point:PEP)の要求に対...
ユーザーのPolicyに従ったアクセス制御の権限が何であるかの...
「認可決定アサーション」として返す。
--ポリシー実行点(Policy Enforcement Point:PEP)~
PDPの証明に従ってアクセス制御を実行しその結果を返すところ。
--PullモデルとPushモデル(SSOの2つのモデル)
---Pullモデル~
アクセス要求を受けたサイトが主体の認証情報をオーソリティ...
---Pushモデル~
オーソリティがユーザーの認証情報を事前にアクセス要求を受...
--認可
---Webユーザーはアクセス制御を実行するWebサイトのPEPへア...
---PEPはPDPに問い合わせ、Webユーザーのアクセス権限をチェ...
-SAMLのモデル
--要求者の問い合わせに対するSAMLオーソリティの対応(アサ...
---認証オーソリティは認証情報の再利用(SSO)を可能にする...
---属性オーソリティはポリシーに定めた資格や役職などの「属...
---認可決定オーソリティはポリシーで定めた規則に従った「認...
--アサーションの提供を受けた要求者の行動
---本人性(Identity)を認証し、指定したWebサイトにアクセ...
---本人の資格属性によって特定のページへのアクセスを許可する
---本人の認可権限によって特定の資源へのアクセス(読み、書...
--手順
---・・・
-SAMLの利用例
--SSO
---SSO Pullモデル
---SSO Pushモデル
--認可サービス
---認可モデル
***(2-2) [#h02d3e64]
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0210/02/news002_2....
-SAMLプロトコルとSAMLアサーション
--SAML要求プロトコル<Request>
---認証問い合わせ要求<AuthenticationQuery>
---属性問い合わせ要求<AttributeQuery>
---認可決定問い合わせ要求<AuthorizationDecisionQuery>
--SAML応答プロトコル<Response>
---認証<AuthenticationQuery>→<AuthenticationStatement>
---属性<AttributeQuery>→<AttributeStatement>
---認可決定<AuthorizationQuery>→<AuthorizationStatement>
-[[SOAP]]バインディングとプロファイル
--SAML仕様は下位のトランスポートプロトコルとして特定のプ...
--SAML over [[SOAP]] over HTTPを必須のプロトコルバインデ...
--(ただし、over HTTPということは、トランスポートプロトコ...
--SAMLを[[SOAP]]にバインドする際の基本的方針は以下のとお...
---[[SOAP]]バインディングでは[[SOAP]]のHeaderは使わず、Bo...
---1つの[[SOAP]]メッセージにはSAML<Request>は1つだけにす...
---1つの[[SOAP]]メッセージにはSAML<Response>は1つだけにす...
-SAML SSOプロファイル~
ブラウザベースのSAMLプロファイルとして、~
ブラウザ/artifactプロファイルとブラウザ/POSTプロファイ...
--ブラウザ/artifactプロファイル~
Pullモデルに相当する。
--ブラウザ/POSTプロファイル~
・・・
**Windowsで構築する、クラウド・サービスと社内システムのSS...
***第1回 クラウド・コンピューティングとアイデンティティ管...
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/operation/adsf2sso01/ads...
-クラウド・サービスを企業で利用するうえでの課題之一つ→「...
-新たに必要なセキュリティ対策
--セキュリティ境界となる層(防御手段)
--伝送経路に対する警戒度合い
--認証(信頼)対象~
「アイデンティティ情報」を管理する「アイデンティティ管理...
---アプリケーション層における強固な認証
---ネットワーク上を流れる重要データの極小化
---ユーザーに加えてサービスの認証(正当性確認)
***第2回 クラウド・コンピューティング時代の認証技術 [#q81...
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/operation/adfs2sso02/adf...
フェデレーション(SAML)で使われる重要な用語
|#|用語|意味/役割|備考|h
|1|サブジェクト|サービスを利用する主体(ユーザーなど)| |
|2|アイデンティティ・プロバイダ(IdP)|認証を行い、アイデ...
|3|サービス・プロバイダ(SP)|IdPに認証を委託し、IdPによ...
|4|Assertion(アサーション)|IdPが本人性を証明するために...
|5|Assertion Consumer Service(ACS)|SP内でAssertionの解...
-アイデンティティ・メタシステム
--IdP内のSTS(Security Token Service)がクレームを発行・...
様々な認証技術への対応。
---X.509
---Kerberos
---・・・
--Security Tokenがクレームをカプセル化
---トークン識別子
---クレーム
---電子署名
--SP(RP)実装のためのライブラリ。~
提示される様々な要求記述(クレーム)に対応したライブラリ。
---Windows Identity Foundation(WIF)
---.etc
--異種プロトコル間のネゴシエート
---WS-Security
---WS-MetadataExchange
--Identity Selector~
RPを使う場合はどのIdPを使うべきかを、ユーザー自身が管理す...
そのような煩わしさを解消しつつ統一されたUXを提示するため...
認証行為をカード(Information Card)の提示、というメタフ...
利用するSP(RP)が要求するクレームの種類によって利用可能な...
ユーザーが実際にどのカードを利用するか(どのIdPで認証され...
これにより、ユーザーの同意の下でID情報を提示するという原...
---要求に対応したクレームの取得
---ユーザ同意に基づく提示
--アイデンティティ・メタシステムの実装コンポーネント/ラ...
---ADFS(ADベースのアイデンティティ・プロバイダ)
---WIF:Windows Identity Foundation(SP(RP)実装のためのライ...
---Windows CardSpace(Identity Selector)
***第3回 クラウド・サービスと社内ADとのSSOを実現する(前...
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/operation/adfs2sso03/adf...
+AD FS 2.0のセットアップ
+Google AppsとAD FS 2.0との連携
+Windows Live IDとAD FS 2.0との連携
+Salesforce.com CRMとAD FS 2.0との連携
***第4回 クラウド・サービスと社内ADとのSSOを実現する(後...
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/operation/adfs2sso04/adf...
+Windows AzureとAD FS 2.0との連携(1)
+Windows AzureとAD FS 2.0との連携(2)
**シングルサインオンの歴史とSAMLへの道のり [#pfbcbe1f]
http://www.slideshare.net/shinichitomita/saml-34672223
***「認証」と「認可」 [#y08c4ba3]
どちらもシングルサインオンのエクスペリエンス。
-認証(Authentication):「あなたは〇〇さんですね」~
認証サーバで認証する。
-認可(Authorization):「あなたは△△してもいいですよ」~
認可情報を生成し、サーバー(アプリケーション)上で認可す...
--(署名なし)トークン形式
---認可情報に紐付けられた割符のようなもの。
---トークンを持っていればアクセス許可されている。
--アサーション形式
---認可情報を文書として記述し、発行者の署名つきで渡す。
---電子署名されているので、認可情報は改ざんできない。
***UXからの分類 [#t33827b6]
-ポータル型
-独立連携型
----
Tags: [[:IT国際標準]], [[:認証基盤]], [[:クレームベース認...
終了行:
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-戻る
--[[XML]]
--[[SAML / WS-FED]]
--[[トークン]]
--[[クレームベース認証]]
* 目次 [#sdd6d82f]
#contents
*概要 [#x2c4c7d0]
2016年現在の最新版は2005年3月に策定されたSAML v2.0。
**経緯 [#s0da7d9f]
-SAMLはSecurity Assertion Markup Languageの略で、OASIS3に...
異なるセキュリティドメイン間で、認証情報を連携するための[...
-同様の技術として
--Securant Technologies社が発表したAuthXML
--Netegrity社 が発表したS2ML
>という規格があり、SAML はこの二つの規格を統合したもの。
**目的 [#k1511adf]
-SAML標準の1つの目的
--異なるベンダのアクセス制御製品間の相互運用性を推進する...
--異なるベンダ製品でサイト間でのSSOを実現することが難しい。
--しかし、SAML標準を実装したアクセス制御製品間では連携SSO...
-SAMLはクッキーを用いず、グローバルなSSOとより強力なセキ...
-企業間のそれぞれ独立したサービスをグローバルなSSOで連携...
*詳細 [#x0b55bb1]
**[[SAMLの仕様を読む。]] [#h288112d]
***[[SAML Profiles]] [#m0400bf4]
***[[SAML Bindings]] [#hc05646b]
***[[SAML Core]] [#off39bce]
-[[SAML Assertions]]
-[[SAML Protocols]]
-[[SAML Signature or Encryption]]
**[[SAMLを実装する。]] [#o8f6568b]
**構築と展開の2つの概念 [#l6f33750]
***[[SAML Metadata]] [#s1146701]
***[[Authentication Context]] [#p216a9ec]
*参考 [#i4c7566b]
以下は、SAMLの雰囲気を知るために集めたリンク集。
**@IT Webサービスのセキュリティ [#ba75a9b0]
(4)強力なSSOを実現するXML認証・認可サービス(SAML)
***(1-2) [#ycba6710]
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0210/02/news002.html
-従来SSOは、認証クッキーを使って実現してきた。
--クッキーは第三者が不正使用してなりすましを許す可能性が...
--認証クッキーは同じクッキードメイン内でのSSOに制限されて...
-SAMLはクッキーを用いず、グローバルなSSOとより強力なセキ...
--企業間のそれぞれ独立したサービスをグローバルなSSOで連携...
-SAML標準の1つの目的
--異なるベンダのアクセス制御製品間の相互運用性を推進する...
--異なるベンダ製品でサイト間でのSSOを実現することが難しい。
--しかし、SAML標準を実装したアクセス制御製品間では連携SSO...
-SAMLはセキュリティ情報交換のための[[XML]]ベースのフレー...
要求と応答のプロトコルと応答に含まれるアサーションの構文...
-SAML用語
--アサーション(Assertion)~
アサーションとはSAMLオーソリティによって発行され、~
対象とする主体の認証や属性あるいは資源に関する認可権限の...
--オーソリティ(Authority)~
---認証オーソリティ、属性オーソリティ、ポリシー決定点の3...
---問合せにその正当性を証明する応答(アサーション)を返す...
---SSOを実現するだけなら、認証オーソリティを用いるだけで...
---認証オーソリティ(Authentication Authority)~
ユーザーの認証を証明するもので、CAの機能ではなく、~
認証権限の許可を「認証アサーション」として返す。
---属性オーソリティ(Attribute Authority)~
ユーザーの登録された属性情報の証明を「属性アサーション」...
---ポリシー決定点(Policy Decision Point:PDP)~
ポリシー実行点(Policy Enforcement Point:PEP)の要求に対...
ユーザーのPolicyに従ったアクセス制御の権限が何であるかの...
「認可決定アサーション」として返す。
--ポリシー実行点(Policy Enforcement Point:PEP)~
PDPの証明に従ってアクセス制御を実行しその結果を返すところ。
--PullモデルとPushモデル(SSOの2つのモデル)
---Pullモデル~
アクセス要求を受けたサイトが主体の認証情報をオーソリティ...
---Pushモデル~
オーソリティがユーザーの認証情報を事前にアクセス要求を受...
--認可
---Webユーザーはアクセス制御を実行するWebサイトのPEPへア...
---PEPはPDPに問い合わせ、Webユーザーのアクセス権限をチェ...
-SAMLのモデル
--要求者の問い合わせに対するSAMLオーソリティの対応(アサ...
---認証オーソリティは認証情報の再利用(SSO)を可能にする...
---属性オーソリティはポリシーに定めた資格や役職などの「属...
---認可決定オーソリティはポリシーで定めた規則に従った「認...
--アサーションの提供を受けた要求者の行動
---本人性(Identity)を認証し、指定したWebサイトにアクセ...
---本人の資格属性によって特定のページへのアクセスを許可する
---本人の認可権限によって特定の資源へのアクセス(読み、書...
--手順
---・・・
-SAMLの利用例
--SSO
---SSO Pullモデル
---SSO Pushモデル
--認可サービス
---認可モデル
***(2-2) [#h02d3e64]
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0210/02/news002_2....
-SAMLプロトコルとSAMLアサーション
--SAML要求プロトコル<Request>
---認証問い合わせ要求<AuthenticationQuery>
---属性問い合わせ要求<AttributeQuery>
---認可決定問い合わせ要求<AuthorizationDecisionQuery>
--SAML応答プロトコル<Response>
---認証<AuthenticationQuery>→<AuthenticationStatement>
---属性<AttributeQuery>→<AttributeStatement>
---認可決定<AuthorizationQuery>→<AuthorizationStatement>
-[[SOAP]]バインディングとプロファイル
--SAML仕様は下位のトランスポートプロトコルとして特定のプ...
--SAML over [[SOAP]] over HTTPを必須のプロトコルバインデ...
--(ただし、over HTTPということは、トランスポートプロトコ...
--SAMLを[[SOAP]]にバインドする際の基本的方針は以下のとお...
---[[SOAP]]バインディングでは[[SOAP]]のHeaderは使わず、Bo...
---1つの[[SOAP]]メッセージにはSAML<Request>は1つだけにす...
---1つの[[SOAP]]メッセージにはSAML<Response>は1つだけにす...
-SAML SSOプロファイル~
ブラウザベースのSAMLプロファイルとして、~
ブラウザ/artifactプロファイルとブラウザ/POSTプロファイ...
--ブラウザ/artifactプロファイル~
Pullモデルに相当する。
--ブラウザ/POSTプロファイル~
・・・
**Windowsで構築する、クラウド・サービスと社内システムのSS...
***第1回 クラウド・コンピューティングとアイデンティティ管...
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/operation/adsf2sso01/ads...
-クラウド・サービスを企業で利用するうえでの課題之一つ→「...
-新たに必要なセキュリティ対策
--セキュリティ境界となる層(防御手段)
--伝送経路に対する警戒度合い
--認証(信頼)対象~
「アイデンティティ情報」を管理する「アイデンティティ管理...
---アプリケーション層における強固な認証
---ネットワーク上を流れる重要データの極小化
---ユーザーに加えてサービスの認証(正当性確認)
***第2回 クラウド・コンピューティング時代の認証技術 [#q81...
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/operation/adfs2sso02/adf...
フェデレーション(SAML)で使われる重要な用語
|#|用語|意味/役割|備考|h
|1|サブジェクト|サービスを利用する主体(ユーザーなど)| |
|2|アイデンティティ・プロバイダ(IdP)|認証を行い、アイデ...
|3|サービス・プロバイダ(SP)|IdPに認証を委託し、IdPによ...
|4|Assertion(アサーション)|IdPが本人性を証明するために...
|5|Assertion Consumer Service(ACS)|SP内でAssertionの解...
-アイデンティティ・メタシステム
--IdP内のSTS(Security Token Service)がクレームを発行・...
様々な認証技術への対応。
---X.509
---Kerberos
---・・・
--Security Tokenがクレームをカプセル化
---トークン識別子
---クレーム
---電子署名
--SP(RP)実装のためのライブラリ。~
提示される様々な要求記述(クレーム)に対応したライブラリ。
---Windows Identity Foundation(WIF)
---.etc
--異種プロトコル間のネゴシエート
---WS-Security
---WS-MetadataExchange
--Identity Selector~
RPを使う場合はどのIdPを使うべきかを、ユーザー自身が管理す...
そのような煩わしさを解消しつつ統一されたUXを提示するため...
認証行為をカード(Information Card)の提示、というメタフ...
利用するSP(RP)が要求するクレームの種類によって利用可能な...
ユーザーが実際にどのカードを利用するか(どのIdPで認証され...
これにより、ユーザーの同意の下でID情報を提示するという原...
---要求に対応したクレームの取得
---ユーザ同意に基づく提示
--アイデンティティ・メタシステムの実装コンポーネント/ラ...
---ADFS(ADベースのアイデンティティ・プロバイダ)
---WIF:Windows Identity Foundation(SP(RP)実装のためのライ...
---Windows CardSpace(Identity Selector)
***第3回 クラウド・サービスと社内ADとのSSOを実現する(前...
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/operation/adfs2sso03/adf...
+AD FS 2.0のセットアップ
+Google AppsとAD FS 2.0との連携
+Windows Live IDとAD FS 2.0との連携
+Salesforce.com CRMとAD FS 2.0との連携
***第4回 クラウド・サービスと社内ADとのSSOを実現する(後...
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/operation/adfs2sso04/adf...
+Windows AzureとAD FS 2.0との連携(1)
+Windows AzureとAD FS 2.0との連携(2)
**シングルサインオンの歴史とSAMLへの道のり [#pfbcbe1f]
http://www.slideshare.net/shinichitomita/saml-34672223
***「認証」と「認可」 [#y08c4ba3]
どちらもシングルサインオンのエクスペリエンス。
-認証(Authentication):「あなたは〇〇さんですね」~
認証サーバで認証する。
-認可(Authorization):「あなたは△△してもいいですよ」~
認可情報を生成し、サーバー(アプリケーション)上で認可す...
--(署名なし)トークン形式
---認可情報に紐付けられた割符のようなもの。
---トークンを持っていればアクセス許可されている。
--アサーション形式
---認可情報を文書として記述し、発行者の署名つきで渡す。
---電子署名されているので、認可情報は改ざんできない。
***UXからの分類 [#t33827b6]
-ポータル型
-独立連携型
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Tags: [[:IT国際標準]], [[:認証基盤]], [[:クレームベース認...
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