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おすすめ
冗長化構成の場合は、可用性オプションを検討する。
開発用なら、Standard SSDか。
基本、第 2 世代 VM を選択すれば良い模様。
コレ(Gen2)を指定しないとHyper-Vが使用できない。
上記のドキュメントでは、VBSはサポートされていないことになっていますが、
筆者が確認した限り、DSv3、ESv3、FSv3など、「入れ子構造の仮想化」
(Nested Virtualization)をサポートするシリーズで展開し、
Hyper-Vの役割を有効化すれば、VBSが実行状態になりました(画面4)。
製品の詳細 Standard D4s v3 21.504 JPY/時間
シャットダウン運用すれば、22jpn * 5h * 20d = 2,200JPY/月位に抑えられる。
基本
サブスクリプション
無料試用版
リソース グループ
(新規) hoge
仮想マシン名
hoge
地域
東日本
可用性オプション
インフラストラクチャ冗長は必要ありません
ユーザー名
hoge
パブリック受信ポート
RDP
Windows ライセンスを既にお持ちの場合
いいえ
Azure スポット
いいえ
ディスク
OS ディスクの種類
Standard SSD
マネージド ディスクを使用
はい
エフェメラル OS ディスクを使用する
いいえ
ネットワーク
仮想ネットワーク
(新規) hoge-vnet
サブネット
(新規) default (10.0.0.0/24)
パブリック IP
(新規) hoge-ip
高速ネットワーク
オフ
この仮想マシンを既存の負荷分散ソリューションの後ろに配置しますか?
いいえ
管理
ブート診断
オン
OS のゲスト診断
オフ
Azure Security Center
Basic (無料)
診断ストレージ アカウント
(新規) hogediag
システム割り当てマネージド ID
オフ
自動シャットダウン
オン
詳細
拡張機能
なし
クラウドの初期化
いいえ
近接通信配置グループ
なし
Azure Resource Manager テンプレート(deploymentTemplate)を取得できる。
Azureポータルからも、PowerShellからも、できるもよう。
Tags: :インフラストラクチャ, :クラウド, :Azure